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舞いあがれ!【第15週】ネタバレあらすじと感想|「IWAKURAの行方」

NHK連続テレビ小説・朝ドラ「舞いあがれ!」
【第15週】ネタバレあらすじと感想
「舞いあがれ!」第15週のテーマ「決断の時」
2022年1月9日(金)~2022年1月13日(金)放送

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目次

「舞いあがれ!」ネタバレあらすじ・感想【第15週67話】

ネタバレあらすじ「浩太がいなくなって…」

祥子(高畑淳子)は浩太(高橋克典)の訃報を受け、五島列島にいた貴司(赤楚衛二)と共に急ぎ東大阪へ向かいます。浩太の葬儀を終え、憔悴しためぐみ(永作博美)と舞(福原遥)、悠人(横山裕)、祥子は自宅に帰宅しました。めぐみはお礼を梅津一家へ言いますが、雪乃(くわばたりえ)にしっかり寝るようにと気遣われます。

めぐみは悠人から早く工場を売るようにと言われますが、浩太が立て直そうと頑張ってきた工場を守りたいと言いますが、悠人は早く工場を売るようにと言って、自分の部屋にこもってしまいました。祥子は悠人に工場は継がないのか?と聞きますが、悠人ははっきり継がないと祥子に言います。

祥子はキチンと話し合ったほうがいいと言って、悠人の部屋を出ていきます。工場には、信用金庫の人たちがIWAKURAに来て、工場を畳むようにと言われます。工場を、今畳めば借金と同額の値で売れ、借金をが完済できると言われます。しかし、めぐみはすぐに決断できずに、自分が社長の代理を務めるという書類にハンコを押します。

舞はめぐみに、いまだに父・浩太が急逝したことが信じられないと吐露し、二人で号泣してしまいます。

感想

一家の大黒柱が急にいなくなり、頼りになるはずの長男は工場を継がないといい、お金を借りている信用金庫からは工場を畳めば借金がチャラになると言われます。浩太の気持ちはわかりますが…借金がめぐみに残ることのほうが大変だと思います。しかし、めぐみはその判断すらもわからないくらい、悲しんでいます。

悠人が浩太と喧嘩別れしてしまったことを後悔している場面がありましたが、悠人も後悔するのですね。親はいつまでもいるわけではないです。明日!どうなるかわからないから、常に、後悔のないように接しようと思ってはいますが、感謝を忘れて、つい反抗してしまうんですよね…

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「舞いあがれ!」ネタバレあらすじ・感想【第15週68話】

ネタバレあらすじ「めぐみの決断…」

IWAKURAの社長代行に就任しためぐみ(永作博美)の最初の仕事は、浩太(高橋克典)の急逝を受けた取引先からの、今後についての問い合わせ電話対応でした。めぐみは会社をどうするのか、早くも決断を迫られてしまいます。そんなめぐみや舞(福原遥)を少しでも助けようと、祥子(高畑淳子)は二人の弁当を作り励ます。

舞が工場に行くために起きてくると、そこにめぐみの姿はなく、祥子にめぐみがどこにいるのか聞くと、祥子はもう工場に行ったと言います。舞は祥子にお弁当を作ってくれたことに感謝をし、めぐみのために手伝いたいのに何もできないと言います。祥子はよ〜く探せばあると言ってくれ、舞を元気づけます。

舞が会社に行くと、経理の古川(中村靖日)が今日で退社するということを知ります。さすがのめぐみもこのことにはこたえてしまいます。浩太が亡くなる直前に辞めていった章が、お線香をあげに来てくれました。章か工場の今後をめぐみに聞くと、めぐみは工場を畳むと言います。

舞は、納得がいかず、めぐみを責めますが、めくは頑なに工場を畳むと言い、従業員たちにも話します。

感想

ついにめぐみは決断しましたね。祥子に言われた、めぐみがいたからお父さんが亡くなっても頑張れた。長年の従業員に相談したときも無理をしないほうがいいという話を聞いて、めぐみは決断したのだと思います。舞と悠人が成人しているとはいえ、この二人を守っていかなければならないのです。

めぐみの決断が間違っていたのか合っていたのかというとどうなのかわかりませんが、舞は納得できていないようですね。予告で悠人に工場に投資してほしいと頼んでいる場面がありましたが、舞はどうしても工場を残したいと思っているので、めぐみの想いを受け止めることができていないのですね。

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「舞いあがれ!」ネタバレあらすじ・感想【第15週69話】

ネタバレあらすじ「めぐみの心変わり」

IWAKURAをたたむことを社員に告げためぐみ(永作博美)は、信用金庫が資産価値の視察に来るがいつも通りに仕事をするように従業員に泣くのを必死に抑えながら、でも鳴き声も混じりながら伝えます。めぐみや舞(福原遥)が浩太の急逝から落ちついたと感じた祥子(高畑淳子)は五島に帰るとめぐみに言います。貴司も祥子と一緒に五島に帰っていきました。

祥子が帰る前日、めぐみは祥子にお礼を言うとともに、めぐみの父親が亡くなったときに、なぜ船を引き継いだのかを尋ねます。祥子はずっと一緒に父親と漁をやってきたからどうしても売れなかった。船を手放さなければ、そこに父親が今だにいるように感じる。そう言いました。

信用金庫の人達が偵察にくる日、めぐみは朝早くに工場に行き、掃除をすると言います。舞も一緒に工場に向かうと、そこには従業員全員で機械と床の掃除をしている姿が…めぐみと舞を従業員が見つけると、社長が残してくれた大事な工場にいい値がつくようにと自主的に動いてくれたのです。

信用金庫の人達がきて、従業員達は浩太が亡くなる前のような活気ある仕事ぶりを見せます。信用金庫の人たちはいい会社なんだなと言ってくれました。めぐみは従業員達の姿を見て、やはり工場を残すと言います。

感想

従業員の工場と社長への愛と、祥子の旦那さんとの絆によってめぐみは、心が動かされました。なかなか、大変な決断だと思いやすが、祥子の旦那さんとの思い出を聞いたとき、めぐみは動かされないのかなと思っていたのですが、従業員達の工場と浩太への思いはこんなにも深かったのだと知った時に気持ちが変わったのでしょうね。

めぐみもずっと結婚してから浩太とやってきた工場。借金という現実と向き合わなければならない状況にたたされ、追い込まれていたのですね…浩太との思い出が詰まった工場。めぐみはどのように立て直していくのでしょうか。そして、舞はどうするのでしょうか。今後の二人に注目していきたいと思います。

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「舞いあがれ!」ネタバレあらすじ・感想【第15週70話】

ネタバレあらすじ「IWAKURAを続ける!」

従業員たちのIWAKURAへの愛情を目の当たりにしためぐみ(永作博美)は、会社を続けると翻意し、融資を受けている信用金庫の支店長に、その決断を告げます。そばにいた信金のIWAKURA担当の大西(久保山知洋)に、めぐみならできると後押しを受けますが、支店長は難色を示し当座の運転資金はどうするのかを尋ねます。

めぐみは、浩太の生命保険を運転資金に充てると答え、支店長に浩太の生命保険の証書を見せます。支店長は、その金額を見て、人員削減をするようにとめぐみに警告します。めぐみは徹夜をして辞めさせる3人の候補を決めました。舞はめぐみの役にたとうと、事務仕事も教えてもらいます。しかし、舞は何もやったことがないので、仕事が遅く効率が悪くなってしまいます。

徹夜明け、めぐみと舞は辞めさせる従業員一人一人と面談をします。一人目の人は、お世話になった会社に迷惑はかけられないと素直に退職を認めました。二人目の人は、何で辞めさせられるのか納得がいかないようでしたが、最後には諦めて退職届けを出すと言ってくれました。

三人目の人は、強制じゃないんだったら、自分は辞めたくないといい、リストラを拒否しました。

感想

めぐみは浩太ができなかった人員をすることになります。徹夜して考え抜いた三人のうち、一人からは断られてしまいます。技術を残すか生産速度を上げるかで悩んだめぐみなりの結論だったと思いますが、本当に辛いと思います。浩太の生命保険を全て使ってでも工場を残すと言っためぐみの決意。

めぐみは浩太ができなかった人員削減をしたことで、従業員の人たちはどのように思っているのか、3人の中で一番会社のことを思ってくれたのは、一番最初の人でした。これ以上迷惑はかけたくないと…その気持ちがとても伝わってきました。3人目の人は拒否でしたね。それだけIWAKURAにいたい気持ちが大きい人なんですね。それだけ浩太は信頼されていたわけですね。

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「舞いあがれ!」ネタバレあらすじ・感想【第15週71話】

ネタバレあらすじ「柏木との別れ…」

3人の社員を人員削減するため、舞(福原遥)は浩太(高橋克典)が残した取引先の会社へ電話し、候補者3人の再就職先を探しますが、ことごとく断られてしまいます。それでも舞は諦めることなく、取引先へ直接出向き頼んで回ります。舞とめぐみ(永作博美)がひと月再就職先を探して回った結果、2人の再就職先が見つかりますが、退職勧奨を断った小森(吉井基師)の再就職先は宙に浮いたままでした。

舞は浩太がお世話になっていた同業者と偶然出会います。そこでその同業者に小森を就職させてくれないかと頼みますが、自分の所も精一杯で雇えないと断られてしまいます。しかし、二人が知り合いの会社にに聞いてみると言ってくれ、小森の仕事の様子を工場まで見に来てくれ、是非自分の所で働いてほしいと言ってもらえます。

舞はそのことを小森に話すと小森は承諾してくれました。舞が家に帰ろうとすると柏木が外で待っていました。会って話をしたいからと会いに来てくれたのです。舞と柏木は公園で話をします。舞はパイロットの内定を辞退して工場を手伝いたいと柏木に伝えます。柏木は頑張れと応援してくれ、そんな舞だから好きだったと言って、帰っていきました。

舞は家に帰り、一人で泣いています。柏木と会っていることを知っていためぐみは舞の泣いている姿を見て、何かあったのか?と舞に尋ねます。舞は柏木と別れたといい、目指すものが違ってしまったと言います。舞はめぐみに小森の就職先が見つかったことをいい、パイロットを諦めて工場を立て直す手伝いをすると伝えます。

感想

舞と柏木…何で別れたのでしょうか…何で舞が工場を立て直す手伝いをすると、柏木と舞が別れるのでしょうか?柏木はパイロットである舞を好きだったのでしょうか?好きというのはその人そのものを好きになるということではないのでしょうか?なんだか疑問ばかりが残ってしまいました。

一緒に工場をたて直そうとしてくれと頼んでいるわけではないので、何も別れることはないのに…工場を立て直すことができれば、パイロットにまた戻ればいいのにと思ってしまいました。工場立て直せるかどうかもわからないのに、パイロットを諦めてしまうのはもったいないなと思ってしまいました。

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