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舞いあがれ!【第16週】ネタバレあらすじと感想「IWAKURAのこれから…」

NHK連続テレビ小説・朝ドラ「舞いあがれ!」
【第16週】ネタバレあらすじと感想
「舞いあがれ!」第16週のテーマ「母と私の挑戦」
2023年1月16日(月)~2023年1月20日(金)放送

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目次

「舞いあがれ!」ネタバレあらすじ・感想【第16週72話】

ネタバレあらすじ「IWAKURAの再生」

IWAKUARAの再生をめぐみ(永作博美)とともに行う決意をした舞(福原遥)。会社では、めぐみが社員に在庫処理、経費削減、リストラを終えたことで信用金庫の信頼を得て、融資への返済期限が半年延長されたことを報告しました。残り半年…そこでめぐみは営業に注力するとし、舞がそのメンバーになることを発表します。

社員それぞれ、舞がIWAKURAの営業をすることに難色な態度を見せます。舞が営業担当の社員に挨拶をしますが、笑顔で素っ気ない態度をとられてしまいます。舞は梱包もやりながら営業をすることになります。営業のリストを渡され、電話をかけますが、全て断られ、営業の社員は今度は一軒一軒飛び込み営業に回るといい、外に出て行ってしまいます。

舞も追いかけるように営業に出ます。営業に回っていると、浩太と親しく取引をしていた会社の社長と話ができました。舞が新しい仕事をくださいと頼むと、社長さんは奥さんがIWAKURAの社長を引き継ぐことに信頼がなく、仕事は頼めないと断られます。

舞は会社に戻り、ねじの勉強と営業の勉強をし始めます。

感想

浩太が長年やってきたことは凄いことが身にしみた舞。これからIWAKURAの勉強を始めますが、社員達はそんなのできないだろうと言われてしまいます。浩太が築いてきたことというのは舞がわかっているようでわかっていなかったんだなと、思いました。めぐみも近くで見ていたけど、わかっていなかった。

舞がパイロットの内定を辞退してまでIWAKURAを立て直すという考え、どちらがよかったのか…彼氏もいなくなり、全力でIWAKURAに注げると思います。パイロットという難関を突破した舞であれば、もしかすると奇跡が起きてIWAKURAを立て直せるかもしれませんね。

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「舞いあがれ!」ネタバレあらすじ・感想【第16週73話】

ネタバレあらすじ「貴司からの詞」

営業のために、舞(福原遥)はIWAKURAのネジがどのように作られているか笠巻(古舘寛治)の仕事が終わってから、講習をうけます。舞と笠巻が講習をやっていると、めぐみ(永作博美)も、その講習に加わります。その様子を目にした社員からは、笠巻を気遣う声、ネジの素人が自分たちの社長ということを嘆く発言も出ますが、若手でネジが好きな土屋(二宮星)は自分のためにもと、笠巻の講習会に参加します。

IWAKURAのネジがどうなるかわかったところで、舞は営業で話す内容を変え、暗記のれんしゅうをします。夜遅くに練習をしていると、悠人がやってきました。その後すぐにめぐみも帰ってきて、悠人はめぐみに工場を潰して、マンションを建てないか?初期投資は悠人がすると言ってきます。

そうすればこれから楽に暮らしていけると、めぐみの身体を思って言ってくれます。しかし、めぐみは大変でも工場をやっていきたいと悠人に言います。悠人は早く決断したほうがいいといい、帰ってきていきます。

舞は毎日営業に行きますが、なかなか新規の仕事はもらえません。落ち込んで家に帰り、ポストをみると、貴司が書いた詞が送られてきました。舞はその詞読んで笑顔になります。気分転換に昔バイトをしていた喫茶店に舞はいきます。そこには久留美が男と人と楽しそうに話をしています。

久留美は舞のことを気遣って彼氏ができたことを舞に話していませんでした。しかし、舞は聞けて嬉しかったと笑顔になります。

感想

工場の従業員達の風当たりの強さは変わらず、めぐみと舞はそれにも負けずに立ち向かいます。その真っ直ぐな姿勢に心動かされ、一人の従業員も賛同してくれたのはなんだかとても嬉しかったです。その従業員の女の子はネジが好きだということだけなんだなと感じました。

周りの人がどう思っているとか、自分より人を下に見てしまったら何も見えなくなってしまいます。相手には謙虚さを持って接し、舞のように素直な心で、丁寧に一つ一つやっていく。その積み重ねでしかないのではないのかなと感じました。周りの従業員の人達が今後どう変わっていくのか楽しみになってきました。

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「舞いあがれ!」ネタバレあらすじ・感想【第16週74話】

ネタバレあらすじ「新しい仕事の兆し」

舞(福原遥)はネジの勉強に没頭するあまり、会社に遅刻しそうになります。会社では売り上げデータを一つ一つ確認していためぐみ(永作博美)が、営業担当の藤沢(榎田貴斗)に、ある会社の受注の確認をします。それは売れば売るほど赤字になるというものでした。藤沢はリーマンショックで仕事が減った時に、何とか売り上げを出そうと、安く仕事を請け負ったと説明します。

その赤字続きの取引をなんとかしようとめぐみは考えます。舞は太陽光発電のネジを笠巻に持ってくるように頼まれていたので、見つけ出し笠巻に渡します。笠巻はこのネジこそがIWAKURAの集大成だと説明してくれます。舞はその話を聞いて、この太陽光発電のネジを持って行って営業をしたいと言います。

笠巻は企業秘密がわかるネジではなく、完成品を持っていくように舞に言います。舞はそのネジを持って営業に行きましたが、仕事はもらえませんでした。舞が会社に戻ると、一本の電話がなります。その電話は舞が先程断られた会社からでした。薄型テレビのネジの見積もりをとって欲しいという話でした。舞は喜んで会社に向います。

感想

なんとか兆しが見えて来ましたね!舞の思い、めぐみの想い、それが一つ一つ繋がっていく。笠巻さんの講習会もドンドン人が増えどうにかしようとみんなが同じ方向に向かい始めているのが見えますね。工場の従業員全てが一つにならないと、立て直しは厳しいと思います。

それが会社と言うものなのかなと感じました。少しずつ従業員たちが寄り添ってきてくれることで、仕事ももらえるようになってきている流れをみると、そう思いました。舞とめぐみはただ頑張っているだけ。それがみんなを動かしてくれると信じて見届けていきたいなと思いました。

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「舞いあがれ!」ネタバレあらすじ・感想【第16週75話】

ネタバレあらすじ「新しい仕事」

舞(福原遥)が藤沢(榎田貴斗)と会社へ戻ると、仕事の時間は終わっているのにも関わらず、社員たちが食堂に集まっていました。舞が本当に仕事を取れたのかどうか、図面を見るまで信じられないと二人の帰りを待っていたのです。舞が図面を広げると、にわかに沸き立つ社員たち。

数量も多く、なかなかに大きい取引だったのです。しかし、ネジの設計ができるのは、浩太と結城(葵揚)だけでした。浩太が亡くなった今、結城もいない中で、そのネジの設計を誰がするのかとなってしまいます。すると尾藤が結城に設計の仕方を教えてもらっていて、自分に任せろと言ってくれます。

しかし、尾藤が作った金型は失敗してしまいます。五万円もする金型。何度も作り直す資金はありません。舞は結城に助けて下さいと電話をしてしまいます。結城は工場に駆けつけてくれて、試作品を自分に任せて欲しいと、IWAKURAに恩返しをさせてくださいとめぐみに言います。

めぐみは申し訳ないという態度を隠しきれず、結城にお願いをします。結城のお陰でなんとか目処がたち夜遅くまで作業をしていました。結城はみんなで話し合いながらネジを作るのはやっぱり楽しいと言ってくれ、舞は戻って来てくれませんか?とつい言葉が出てしまいます。

結城も本当は戻りたいと漏らします。めぐみは何か決意をして悠人に電話をかけます。そして次の日、めぐみは従業員たちに工場を悠人に売り、家賃を払って従業員はそのままネジを作れる。運転資金もできる。めぐみはもうこれしかないと従業員に話します。

感想

波が来て、IWAKURAに仕事が舞い込みますが、ネジの設計ができる人がいない…そんな致命的なことをしてしまっているめぐみ…リストラする前にそちらも考えて置けば、今回の壁か来ることはありませんでした。本来であれば、結城がやめた時点で気づかなければならなかったことでしたね。

新規の仕事を探しながら設計ができる人を確保して置かなければならなかったですね。結城がいい人だったから良かったものの、本当にどうするつもりだったのでしょうか。そして、めぐみの決意。悠人にどのように工場を売るのでしょうか…明日以後にならないとわからないムズムズ感が湧いてきました。

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「舞いあがれ!」ネタバレあらすじ・感想【第16週76話

ネタバレあらすじ「IWAKURA再始動!」

めぐみ(永作博美)は、土地と工場を悠人(横山裕)に買ってもらったことを社員に伝え、家賃を払うことで工場を続けていくことにしたと報告します。借金がなくなった上に運転資金ができる。悠人に家賃を払い、工場を切り盛りすることをめぐみは約束します。悠人はそのめぐみの意気込みに提案にのってくれました。

めぐみは舞(福原遥)に、これまでは従業員とその家族の生活に責任があったが、これからは投資をしてくれた悠人にも責任が生まれ、ますます大変になると話します。そして、章がIWAKURAに戻ってきてくれました。工場の従業員達はみんなで喜びます。章も笑顔で答えます。

新しいネジは合格をもらい、早速大量注文が入りました。従業員は喜びます。そして、もっと会社を良くしていくために目安箱を置き、めぐみだけが頑張るのではなく、従業員も一体となってIWAKURAを盛り上げましょうと提案しました。

貴司が東大阪に帰ってきました。幼馴染3人が集まっておさけを飲んでいると、古本屋のおじさんが、貴司の新聞に載った詞を見てうめづに来ました。おじさんはあの古本屋の鍵を貴司に渡すとまたどこかに行ってしまいました。

感想

浩太がこだわっていたのは何だったのか?死んでしまうほど悩んでいたのに、その時めぐみはどうすることもできなかったのですよね…本気で会社のことを考えていれば、もしかしたら浩太は悩むこともなく病気で倒れることもなかったのではないのでしょうか。それだけ浩太に頼ってばかりだった。

浩太もめぐみに頼ろうとしなかった。どうせわからないからと…浩太もやったことがない経営で会社を大きくしてきましたが、やはり一人で抱え込んでいてはいずれ潰れるのだなと。浩太よりめぐみの方が経営は向いていたのかもしれません。舞も手伝ってくれているということが力になっているのかもしれませんし、めぐみは凄いなと思いました。

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