風立ちぬの菜穂子のここが嫌い!二郎との再会はすべて計算ずくで天気も操るあざといところ

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宮崎駿監督のスタジオジブリのアニメ映画『風立ちぬ』のヒロイン・里見菜穂子が嫌いという感想をもつ女性は少なくないようです。

菜穂子は二郎と結ばれるために再会の時に計算をし、二郎を振り向かせるというしたたかな行動を取ります。

可憐で健気な性格を装いながら、意外とあざといところがあるのが嫌われる理由ではないかと思います。。

記事では、菜穂子が嫌われる理由を詳細に説明し、私なりに考察したので興味がある方は、ぜひご覧ください。

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目次

風立ちぬの菜穂子のここが嫌い!二郎との再会を計算したあざとさ

菜穂子が二郎と軽井沢で再会して、「あ!汽車の中で会った人だ!」と分かって、次の日、森の小道の入り口に、昨日の菜穂子が差していたパラソルとイーゼルをわざと置いて、二郎に気づかせるようにして、誘う作戦を実行します。

まあ、そうすると当たり前のように二郎は菜穂子の思った通り、パラソルとイーゼルの置いてある道に入って行き、その先の泉まで行きます。

そして、その泉に向かって菜穂子はなにかを祈ってるんですね。

二郎と再会するためにパラソルとイーゼルを置いた場所で待ってればいいものを、なぜわざわざ、それらを置いて二郎を泉までおびき寄せたのでしょうか?

菜穂子は、二郎が泉のほとりで自分(菜穂子)がお祈りしてたら、邪魔したらいけないと思って、二郎は帰ろうとするであろう。その時に、「今、泉にお礼を申し上げましたの」「あなたがここへ来て下さるようにお願いしていたんです。」「あなたは何も変わりませんね」と言うセリフまで、すべて用意していたんです。

自分のことを強烈に印象づけたかったのでしょう。

なぜなら、2人が初めてあった汽車の中で、二郎が気になっていたのは菜穂子じゃなくて、菜穂子のお付きだった女中のお絹の方だったからなんです。

そうです。二郎にとって、若い菜穂子は恋愛の対象ではなかったんです。

それを十分に知っていた菜穂子は、どうにかして二郎に自分を印象付け、関心を持ってもらう手はないかとこのやり方を考え付いたのです。

つまりは、二郎を自分のところまで来させて、強烈に自分を印象づけ、アピールする計算だったというわけ。

泉に導かれるようにしてやってきた二郎は、菜穂子の言葉を聞き、やっと菜穂子を汽車の中で会った女性だと気づきます。

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風立ちぬの菜穂子は天気さえも操る恐ろしい女性

2人が泉のほとりで再会を果たすと、土砂降りの雨になります。

やむを得ず相合傘をした二郎と菜穂子は、傘の中で、必死に二郎に話しかけるんです。

「あなたの居所がわかったのが、お嫁に行く2日前だったんです。お絹、泣いて喜んでました。」って二郎にお絹が嫁にいったことを話すんですが、これ、喜んで泣いてたんじゃないんです。

居所が分かった結婚式の2日前にお絹は、二郎から借りた計算尺とシャツを東京大学に届けます。でも、その時、あえてお絹が二郎に会わなかったのは、他の男と結婚を約束してしまったからなんです。

だから、二郎には会えない…。

本当はお絹も二郎の事を好きだったんです。

二郎が見つかるはずはないと思っていたから、他の男と結婚を約束してしまったお絹は、その事が悲しくて泣いたんです。

それを菜穂子は知っているのに、「お絹が二郎の居場所がわかって泣いて喜んでいた」なんて言うのは、二郎はお絹のことは憶えていても、菜穂子のことはまったく憶えていなかったから、悔しくて、二郎に復讐するために、こんなことを言ったんです。

まさしく嫉妬の気持ちからです。

そして、さらに続けて二郎にこんな話をしたのです。

「お絹に教えてあげなきゃな。あの人この間、2人目の赤ちゃん産んだんですよ。とても可愛い赤ちゃん」

わかりますか?

これも、菜穂子の二郎に対する復讐なんです。

二郎は汽車の中で会ったのに、お絹のことは憶えていても、自分のことは憶えていない。

だから、あなたがどれほどお絹に思いを寄せていても、もうお絹には子どもが2人もいるんですよと。もう、いくらあなたがお絹を好きでも、もう絶対に結ばれる可能性はないんですよという事を、あえて無邪気に、私、何もわからないという体で二郎に宣告するんです。

怖いですね(笑)。

そして、不思議なのは、相合傘をしながらその話をし終わった後、土砂降りだった雨がピタッとやむんです。

アニメの中では、それまで雨の中、2人で歩いて来た道は地面が濡れているのに、雨がやんだ途端に、その先の道は、線を引いたように乾いてるというシーンがあります。

菜穂子もそれを見て「あ!乾いてる!」って言うという・・・これは超常現象としか言いようがありませんよね!?

そして、その後、菜穂子は虹を見つけるんです。

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風立ちぬの菜穂子が嫌われる理由は計算して好きな男を振り向かせるしたたかさ

ここまでのシーンを普通に見ていると、ただ、2人は偶然、再会して、2人が共通して知っている女中のお絹の近況を菜穂子が無邪気に話しているだけなのですが、

パラソルとイーゼルをわざと小道の入り口に置いて、二郎をおびき寄せたり泉に向かって二郎と会えた事に対してお礼を言っていると言ったり、突然、雨を降らして相合傘になったり、二郎が惹かれていたであろうお絹の事を諦めざるを得ないような話をしたり。話の終わりでいきなり雨がやんだり。

これ、全部、菜穂子の計算だとしか思えません。まあ、雨を降らすというのは、もしかしたら、菜穂子は魔法使いなのかもという空想も入っていますが(笑)

ぶりっ子して、天然を装って、ライバルをぶった切る。

まとめると、菜穂子は、わざとパラソルやイーゼルを使って二郎を自分の元へおびき寄せ、強烈な印象を持たせて、二郎の好きなお絹を無邪気を装って諦めさせ、自分に振り向かせようと必死に計算するしたたかさ、そのために何も知らないという無邪気を演じるあざとさ、そんなところが、菜穂子が嫌われる理由だと考えました。

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風立ちぬの菜穂子のここが嫌い! のまとめ

菜穂子は、清楚で可憐なお嬢様にしては、内面は嫉妬心が渦巻いていたというのは驚きでした。

しかし、飛行機の設計家として生きがいや目標を見失っていた堀越二郎に、もう一度、設計家として美しい飛行機を作りたいという気持ちを蘇らせたのは、他でもない菜穂子なんです。

菜穂子に美しい飛行機を見せたいと思う事で、二郎は奮い立ったんです。

逆に菜穂子の方も、結核を患っていて、生きる意欲がなかったけれど、二郎のために生きたい!と強い欲を持つようになった。

健気で清楚だった女性・菜穂子は二郎とお絹に対する嫉妬を抱えながら、二郎を愛し、二郎は菜穂子に導かれるように愛し合う2人。

2人とも、生きる希望をなくしていたところに、お互いがお互いの生きる希望になって、「生きたい!!」って強く思えるようになったという意味では、必然的な出会いだったのかもしれませんね。

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