カムカムエヴリバティ【第6週】ネタバレあらすじと感想| 「岡山に戻った安子とるい」

NHK連続テレビ小説・朝ドラ「カムカムエヴリバティ」
【第6週】ネタバレあらすじと感想
「カムカムエヴリバティ」第6週のテーマ「1948」
2021年12月6日(月)~2021年12月10日(金)放送

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目次


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「カムカムエヴリバティ」ネタバレあらすじ・感想【第6週26話】

ネタバレあらすじ「安子とるいは心良く雉真家に受け入れられます」

安子(上白石萌音)は、るいを連れて雉真家に戻ってきました。安子は美都里(YOU)の顔を見ると、その場に正座をし、両手をついて「勝手をして申し訳ありませんでした」と謝ります。美都里は、「帰ってきてくれてありがとう。このとおり礼を言います」と言って頭を下げます。安子は驚いた顔をしますが、るいを美都里に挨拶するように言います。美都里は「お帰り」と言って、るいを抱き締めます。

美都里は、2人の帰りを快く受け入れたのでした。そして雉真家には女中の雪衣(岡田結実)が加わり、千吉(段田安則)と美都里(YOU)、勇(村上虹郎)と共に新たな生活が始まりました。大阪での苦しい暮らしから一変、不自由ない日常をおくることができます。

安子は生まれ育った街を訪れました。復興した街は見知らぬ人が沢山住んでいました。ふと、豆腐を売る声が聴こえてきます。声のした方を見ると、絹(小野花梨)が豆腐を売っていました。絹のお父さんもお母さんも元気で顔を見せてくれます。お父さんとお母さんは家族のことを心配してくれました。

話で盛り上がっていると、ラッパを吹いた青年が絹に優しく話します。絹は恥ずかしそうな顔をして、疎開先で知り合ったと紹介してくれました。力(小林よしひさ)さんと言う名前で、とても陽気な人です。力さんは気を遣って安子と絹が話ができるようにしてくれます。安子は絹に稔のことを話し、安子の心はどこか大阪での日々を恋しく思う気持ちがあるということを話します。

すると絹は、大阪と同じように、岡山でもおはぎを作って楽しく暮らしたらいいと言ってくれます。すると安子はそうだねと言って、何か吹っ切れたような顔をします。

お留守番をしていたるいの元に、勇が帰ってきます。勇は昔自分が使った野球のボールでるいとキャッチボールをします。勇はるいは筋がいいと言い、安子も交えて一緒にキャッチボールをします。

感想

美都里に怒られると思っていた安子。最初から自分から謝ります。しかし、美都里は戻ってきてくれてありがとうと言います。その美都里の様子にホッとしました。前の美都里に戻っていました。食事をしていても怒ることはなく、るいが上手に箸を使って食べているのを褒めてくれました。

しかし、安子は何か不安を感じているようでした。いずれるいとは一緒にいられなくなるのではないのだろうか。という不安だと思います。絹にもその気持ちは話していますが、安子が悩んでいたことを絹は簡単に解決してくれました。絹は安子の本当の親友なのですね。

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「カムカムエヴリバティ」ネタバレあらすじ・感想【第6週27話】

ネタバレあらすじ「おはぎを売り始める安子」

事故から3ヶ月がたち、安子(上白石萌音)の左腕はようやく完治しました。しかし、るいの額の傷は生々しく残ったままでした。

安子は、幼なじみのきぬ(小野花梨)の力を借り、『水田屋とうふ』の一角に、作ったおはぎを置かせてもらい、ささやかな商いを始めました。

勇は稔(松村北斗)の亡きあと、雉真繊維の後継ぎとして千吉のそばで働いていました。雉真繊維は空襲で焼け残った工場で、足袋と学生服の生産を再開していました。原材料はまだ配給制で、布地はおろか糸の入手も困難でした。千吉は売上げが上がらず従業員ともめていましたが、ふと、勇の方を見て、戦前のように戻すにはどうしたらいいかと、勇だったらどうするかと聞きます。

勇は「父さんは元々、足袋から雉真を始めたんじゃったのう?それがやがて学生服を作るようになって雉真の丈夫な学生服いうて評判になった。戦争が始まると軍服の生産で名をはせた。つまり…足袋はさしずめ一番打者じゃ。」と真面目に言っていたかと思うと、野球の話で盛り上がり、千吉をあきれさせてしまいます。

安子がおはぎを作って売っているのは、るいの額の傷の治療費を稼ぐ為でもありました。しかしある日、千吉(段田安則)からるいを連れておはぎを売り歩くことを反対されてしまいます。千吉がそういう理由は、長男の嫁と幼い娘を外で働かせているとなると、雉真のメンツに関わる。るいは雉真の子として帰ってきた。それを忘れてはいけないと、安子に念を押します。

そうして安子は、留守の間、るいの面倒を雪衣(岡田結実)に任せ、るいのため一つでも多くのおはぎを売るために奔走するのでした。安子はリアカーを借りて、町に出ておはぎを売ります。町ではたちばなの味を覚えてくれていた人たちが沢山いました。売り歩いているとき、安子は外人が英語でお花屋さんに話しかけていますが、お花屋さんは高齢の方で、謝ってばかりいます。安子は、習った英語で外人さんに話しかけます。

感想

勇は仕事を初めて、少しは大人になったのかなと思っていたのですが、やはり稔とは違って、野球のことばかりでした。それが勇のいいところなんですよね。安子が勇に野球しかやってこなかった勇にしかできないことが何かあると言ってくれますが、勇はそれがなんだか分からず悩みます。

安子に言われたことに真剣に悩む勇もすごく可愛いなと思ってしまいます。そして、ちょいちょい挟む雪衣の安子と勇を見つめる姿。雪衣は勇のことが好きなのでしょうね。その好きな気持ちが、るいや安子にとばっちりとしていかないかと毎回ちょっと不安になりながら見ています。

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「カムカムエヴリバティ」ネタバレあらすじ・感想【第6週28話】

ネタバレあらすじ「生の英会話」

英語が通じず困っている米軍将校(村雨辰剛)を見かけた安子(上白石萌音)。「May I help you?」と声をかけ、会話の手助けをします。将校に英語でお手伝いしましょうか?と尋ねます。将校は花を買いたかっただけだと言います。

おばあさんに何で謝ったのか理由を聞くと、野山に咲いていた花を勝手に摘んではいけないと怒られていると思ったと話します。安子はその事を将校に話すと、それは違う。花を買いたかっただけだと。安子はその事をおばあさんに伝え、将校は花を買うことができました。安子は自分の英語が通じたことに高揚していました。

安子が英語を学び始めてから生まれて初めて交わした、生の英語会話でした。

家では、るいがお留守番をしています。るいは何で一緒におはぎを売りに行っては行けないのか、何で雉真の家に連れてきたのかと雪衣に聞きます。雪衣(岡田結実)はるいに女で一つで育てるのをあきらめて、雉真の家にるいを返すためにきたのだと…その話をしていると、安子が帰ってきました。

安子はるいが眠りについたあと、稔の写真を見ながら、辞書を持ちながら、将校さんと話したことを報告します。安子が嬉しかったことを笑顔で話します。

安子がおはぎを売っていると、定一(世良公則)に出会います。定一の営む喫茶店には、将校たちの集まるクラブで演奏するミュージシャンが集まっていました。安子と定一は色々な話をします。定一は進駐軍のライブハウスで演奏する演奏家を斡旋している仕事をしていました。

定一は安子にコーラをご馳走します。安子はそれを口にすると「苦げぇ…甘めえ」と言います。定一は安子のおはぎを酒と一緒に飲むと安子は身体に悪いと言います。定一の息子も帰ってきていなく、戦争に勝った国・アメリカの絢爛豪華な文化をまえに、安子や定一は複雑な思いを重ねました。

安子は定一に稔が子供を残していったことを話します。名前のことも、名前の由来のことも定一には話しました。定一がアメリカを否定しているのを聞いて、話したくなったのだと思います。稔(松村北斗)の思いを定一にわかってもらいたかったのでしょう。

留守番をしているるいはラジオをつけます。そこから流れてきたのはカムカム英語でした。美都里(YOU)はラジオをブチッと切ってしまいます。るいは自分の部屋に戻り、カムカム英語を1人で寂しく聞いています。

感想

雪衣のるいに対する話し方、始めは子供に話すように話していますが、少しずつ大人の自分の意見を子供に向かって話しているように聞こえました。その顔は子供に話しているのだけれどどこか悪意があるような怖い顔でした。

そして美都里も…るいがラジオをつけ、カムカム英語を楽しそうに歌っているのに、何も言わずにブチっと切ってしまうところ…美都里は、稔を殺した国のことを恨んでいるのでした。じわじわとるいに押し寄せる圧力。どうなってしまうのでしょうか…

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「カムカムエヴリバティ」ネタバレあらすじ・感想【第6週29話】

ネタバレあらすじ「安子の秘めた想い…」

るいはカムカム英語を聴きながら、安子(上白石萌音)に言います。「おばあちゃんが言うとった。英語は聞きとうねえって。お父さんを殺した国の歌じゃから聞きとうねえって。お母さん。何で私は「カムカム英語」聞きょおるん?」るいの問いかけに、安子は驚きを隠せず、答えることができませんでした。

街には、サンタクロースの格好をした進駐軍の米兵たちがお菓子を配り、子どもたちや親子連れを楽しませていました。この日も安子はおはぎの行商をしていますが、クリスマスの盛り上がりの前に、当然売れ行きはよくありませんでした。途方に暮れる安子の前に、先日助けた米軍将校・ロバート(村雨辰剛)が再び現れます。

ロバートは、おはぎを全部買い取ってくれて、自分についてきて欲しいと言います。安子はロバートに招かれ、進駐軍のオフィスに入ります。中でロバートと話をします。ロバートは安子がどうやって英語を勉強したのか聞きたかったのです。安子は、ラジオだと答えます。カムカム英語で学んでいると。しかし、ロバートはそれだけではないと、もっと大きなモチベーションがないとやれない。

どうして英語を勉強しようと思ったのですかとロバートは続けます。安子は「稔(松村北斗)さん」と答えます。稔が戦争に行く前に安子に話してくれたことをロバートに話します。「私にとって英語を勉強することは夫を想うことでした。でも、戦争が…戦争がすべてをめちゃくちゃにしてしまった。」安子は稔が出征したあと、1人で子供を産み、育ててきたことを話します。

「どうして?どうして私は今も英語を勉強しているの?彼はここにはいない。決して帰ってこない。なのに私は英語の勉強を続けている。どうして?どうして彼は死ななくてはならなかったの?彼は一生懸命英語を勉強しました。でも、彼の努力はせっかく身につけた知識は海に消えてしまいました。すべて無駄になったんです!全く意味がなかったんです。馬鹿げてます!あなたは私のような市民を助けるためにここにいるんでしょう?もう夫はいないのに、どうして私はまだ英語を勉強しているんでしょうか?」とロバートに答えを求めます。

ロバートは泣いている安子にハンカチを差しだし、安子を連れていきたい場所があると言い、オフィスの一部屋に連れていきます。そこでは、アメリカ人が楽しそうにパーティーをしていました。

感想

安子は誰にも投げかけることのできなかった自分の胸の内をロバートにぶつけました。何年も安子は稔への温かい気持ちを持ちつつ、戦争への恨みもあったのです。それは、アメリカに対してというよりかは、戦争という大きな括りでしかなかったようですが…

だからこそ、英語の勉強を続けてくることができたのでしょう。稔の想いがあるからこそ、安子は英語の勉強を続けてきたのです。るいからの言葉もあり、安子の気持ちは爆発してしまったのでしょうね。やって吐き出すことができてよかったなと思いました。

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「カムカムエヴリバティ」ネタバレあらすじ・感想【第6週30話】

ネタバレあらすじ「静かな夜〜silent night〜」

ロバート(村雨辰剛)に招かれ、将校クラブに立ち入った安子(上白石萌音)。これまでの人生で見たこともない絢爛豪華な会場の空気に圧倒されてしまいます。稔(松村北斗)の命を奪った国の豊かさを前に、呆然と立ち尽くすばかり。

安子はその場を去ろうとしてしまいます。ロバートは安子を止めます。安子はロバートに何でここに連れてきたのか?と尋ねます。

そんな中、会場にシンガーたちの歌声が響き渡ります。安子はその歌に吸い込まれるように会場に戻って行きます。ロバートは聴こえてくる曲の説明を始めます。クリスマスはキリストの誕生日を祝う日です。そして、大切な日とを想う日です。アメリカでも沢山の人が亡くなりました。ロバートの妻も…

亡くなった人たちが安らかに眠れるように。とここにいるみんなは想っています。と…アカペラコーラスに聞き入る安子は、いつの間にか涙を流していました。そして、稔とのこと、亡くなった家族のこと、空襲でのこと。を思い出していました。

そうして、ロバートは安子をこの場へ連れてきた意味を語りはじめ…ロバートの奥さんとの馴れ初めを安子は聞かせてもらいます。奥さんの弟が戦死して、元々悪かった心臓を余計に悪くし、亡くなってしまったようです。ロバートは大学で日本学を学び、日本にきました。

はじめは何で負けた国に来なければならないのか?でも、日本にきたことで気持ちが変わったと。どれだけ日本人がひもじい思いをしているのか。日本に来れるようにしてくれたのは妻だったのだと。安子も同じなのではないのかと。稔にあったから今生きている。

すると、曲が変わり、定一(世良公則)が突然歌い出します。定一はクリスマスなんてと思っていたのですが、安子のどこの国の曲も自由に歌えると言った言葉を思いだし、歌いはじめたのでした。安子は稔との会話でメリークリスマスと言われていたことを思い出しました。

感想

ロバートは安子に幸せになってもらいたくて、自分のオフィスに連れてきたのですね。どうしても卑屈になってしまう、日本人の思い。負けてしまったから余計にアメリカを憎んでしまう人々。でも、アメリカの人たちも同じ思いをしているということには気がつくことができません。

ロバートも大切な奥さんを亡くしていました。直接戦争で亡くなったわけではないのですが、大事な人を亡くしたということでは、安子もロバートも同じ思いでいるのです。勝った国だから負けた国だからと相手ばかりを責めていても何も解決にはならないのです。

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