カムカムエヴリバディ【第10週】ネタバレあらすじと感想「トランペッター、ジョー」

NHK連続テレビ小説・朝ドラ「カムカムエヴリバディ」
【第10週】ネタバレあらすじと感想
「カムカムエヴリバディ」第10週のテーマ「1962」
2022年1月3日(月)~2022年1月7日(金)放送

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目次

「カムカムエヴリバディ」ネタバレあらすじ・感想【第10週43話】

ネタバレあらすじ「生のジャズ演奏に酔いしれるるい」


るい(深津絵里)がジャズ喫茶で出会ったのは、クリーニング店を時々訪れていた「宇宙人(オダギリジョー)」でした。

クリーニング店では平助(村田雄浩)と和子(濱田マリ)がるいが初めてのデートでとても喜んでいたと振り返っています。平助は岡山ではどんな毎日だったのかと心配していました。ハンカチにアイロンをかけてあげただけで、あんなに喜ぶなんて…よっぽど甘えることに慣れていないのだなと言います。

平助は「あの子の笑た顔が悲しそうにしか見えへんのや。あの小さい細い身体で、どんだけのもん抱えてんねやろ思て…。そういうと、和子は全てをわかっているかのように、「デート楽しんでるといいね。」と言います。

「ジョー」と呼ばれたその男の正体は、ジャズトランぺッターでした。ジョーの演奏に耳を傾けるるい。演奏が終わると大きな拍手が送られます。るいは、演奏が終わってもジョーの演奏に酔いしれていると、演奏者達がるい達がお茶をしている席の方に降りてきました。

トミー(早乙女太一)と呼ばれる男に声をかけられるジョー。トミーは「お前のトランペットはいつ聴いても仕入れが極端な寿司屋みたいやな。アジだけで勝負。」というと、ジョー一筋のベリー(市川実日子)がやってきて、「ジェラシーで言うてんねやろ、トミー。」と言います。

2人のやりとりに巻き込まれたるい。その会話についていけないと思っていると、るいの目の前にジョーが座ります。ジョーはるいに「やっぱりジャズが好きなんや。」と言います。るいはなんのことかわからず、ジョーはるいと呼ばれていたから、ジャズが好きなのだと思い込んでいました。

ジョーは「サッチモのルイとちゃうの?」と言いますが、るいはなんのことかさっぱりわかりません。ジョーは運ばれてきたパンにケチャップを大量に塗り、片手で食べています。そのケチャップはブラウスについてしまい、るいは洗いたくなって仕方なくなり、洗いますと声をかけてしまいます。

ジョーがクリーニング屋でるいをナンパしたと思い込んだトミーとベリー。話がついていけず、帰ろうとするるいを引き留め、ジョーはケチャップがついたワイシャツを洗ってくれとるいに差し出します。店を出ようとしたところをマスターの小暮(近藤芳正)に声をかけられ、他の演奏者の洗濯物を頼まれます。

デートに行って洗濯物を持ってきたるいを不思議そうに平助と和子は話しかけます。なんでこんなことになったのかるいにもわからないと、平助と和子に言います。和子と平助は不思議そうに分析しますが、るいの笑顔に初めてあんな笑顔を見せてくれたなと平助は言います。

るいは着替えながら、初めて聴いたジャズの曲を口ずさみます。

感想

ジャズ喫茶で出会ったジョーとトミーとベリー。この3人の不思議なやり取りにるいは何が何だかわからなくなっていますね。るいには味わったことのない雰囲気の場所でした。片桐とのデートのことも忘れるくらいジョーのトランペットに引き込まれていたのですね。

平助と和子のるいを心配する様子も自分の子供を心配するかのような心配の仕方ですね。それほど、るいのことを大事に思っているのだと感じました。ジャズ喫茶から帰ってきたるいは今までにないくらいの笑顔を平助と和子に見せます。るいの中でどんな心境の変化があったのでしょうか。

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「カムカムエヴリバディ」ネタバレあらすじ・感想【第10週44話】

ネタバレあらすじ「るい、ジョーの部屋に行く」

るい(深津絵里)は、マスターの小暮(近藤芳正)から頼まれた洗濯物を届けに行きます。

小暮は一枚一枚洗濯物をチェックすると、「ええ仕上がりや。前の店では取れん言うとった染みも取れとる。安いし仕事は丁寧やし。言うことなしや。これから月ぎめで頼むわ。」と、定期的にクリーニングの仕事を請け負うことになりました。

るいは、トランぺッターのジョー(オダギリジョー)が今日くるかと小暮に尋ねると、ジョーは店の屋根裏に住んでいることを教えられます。洗濯済みの服を持って部屋を訪れたるい。ジョーはまた追加の洗濯物をるいに託します。るいは、ジョーの洗濯物のポケットに入っていたものを渡します。

ジョーは、るいにコーヒーをいれてあげようとしますが、あまりにも雑な入れ方にるいがコーヒーをいれてあげることになります。コーヒーを入れながら、おじいちゃんのことを思い出します。

ジョーは洗濯物の中に宇宙人と縫ってあるのを見つけ、かっこいいと言います。るいは部屋を見渡してジョーの生活を想像します。ジョーはコーヒーいれるのが上手だと褒めてくれます。その時、ジョーはサッチモちゃんと呼びます。

サッチモとはルイ・アームストロングの愛称でした。

トランペットの部品をつけて、ジョーはるいと母との思い出の曲を弾きますが、るいはその曲がどこで聞いたのか思い出すことが出来ませんでした。その曲は『On the Sunny Side of the Street』でした。

るいがクリーニング店に戻ると、片桐(風間俊介)が店先に立っていました。るいは片桐をお店に中に案内し、通常のお客様と変わらない対応をします。片桐は何か言いたそうな顔をしていますが、るいは終始笑顔で対応し、片桐は何も言わずに去って行きました。

るいは、ジョーの大量の洗濯物のチェックを始めます。洗濯物を見て、今まで想像できなかった宇宙人の想像ができるようになっていました。

感想

片桐とのことは吹っ切れて、新しい興味を持ったジョーのことで頭がいっぱいいなっている、るい。片桐がクリーニング店に来た時は平助も和子もオドオドしていましたが、るいはしっかりと私情を挟むことなく対応しました。

そして、ジョーの気さくなるいに対する可愛い対応。何も知らないジョーの世話をしてあげるのが楽しくなってきているのかなと感じました。コーヒーをこぼしたり、必ずケチャップをこぼしたり、でも一度トランペットを吹くと別人になってしまう。ジョーの存在。るいはどのように思っているのでしょうか。

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「カムカムエヴリバディ」ネタバレあらすじ・感想【第10週45話】

ネタバレあらすじ「サマーフェスティバルに誘われる、るい」

平助(村田雄浩)からお給金をもらったるい(深津絵里)は、和子(濱田マリ)に使い道を聞かれ何も欲しいものもないので、「貯金」と答えたところ、お洋服を買うとか温泉に行くとか、何かに使いなさい。と強く叱られてしまいます。

るいは和子に言われたように何かを買おうと商店街を歩いていたところ、トランぺッターのジョー(オダギリジョー)にばったり出くわします。ジョーはレコードを買いにきたと思い、るいをレコード屋さんに連れて行きます。

しかし、るいはレコードが欲しかったわけではなく、何かお給料で買おうと思っていたということをジョーに話します。ジョーはその話を聞いて和子さんは、るいと同じ年齢の頃戦争で欲しいものも買えなかった、行きたいところにも行けなかった。だから、るいにそんなふうにるいに言ったのだと悟ってくれます。

ジョーはそのお金の使い道はコーヒーにするといいといって、ジョーの職場兼住宅でもある、ジャズ喫茶に一緒に訪れます。開店前のジャズ喫茶は、トミー(早乙女太一)とベリー(市川実日子)がいて、話をしていました。

トミーとベリーはるいがクリーニング店の娘なのに、なんでそんな名前なのか?と聞き、るいは本当はお母さんに教えてもらったのは、ルイ・アームストロングからもらった名前だったのを思い出しますが、そのことは言わず、叔父が野球をやっていたからだと嘘をつきます。

ジャズ喫茶の帰り、お給料を結局使わないで帰ってしまうるいに、ジョーはサマーフェスタにるいを誘います。そこで、ジョーは自分の本名が、錠一郎だと明かします。

感想

ジョーの気さくにるいに話しかける様子は、るいのお母さんとお父さんの出会いに似ているような気がしました。お互い好きとか嫌いとか感情が始めはなく、女性より、男性の方から先に女性を気に入り、少しずつ距離を縮める感じ。

片桐とはるいも片桐も最初から意識していた感じでしたが、ジョーとは自然に会話もでき、気を遣って話している感じはしませんでした。仲良くなるにはとてもいい流れのような気がしました。錠一郎と名乗ったジョーと、るいの関係はどうなっていくのでしょうか…

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「カムカムエヴリバディ」ネタバレあらすじ・感想【第10週46話】

ネタバレあらすじ「和子とるいは一緒にショッピングへ」

錠一郎(オダギリジョー)にジャズ喫茶のサマーフェスティバルに誘われたるい(深津絵里)は、相談された平助(村田雄浩)と和子(濱田マリ)に仕事を早く切り上げてもいいかと聞きます。平助と和子は大賛成。しかし、平助も和子もサマーフェスティバルのことはわかりません。るいは音楽のコンサートのようなものですと話すと、音楽が好きだったのか?と聞かれますが、るいはそんなに音楽のことは好きではありませんでした。

るいは「自分でもようわからんのです」といい、平助と和子はすっとぼけたような顔をします。一方、ジャズ喫茶では出番に向けて稽古していたトミー(早乙女太一)の音が荒れていると、ジョーはトミーに何かあったのか?と尋ねます。トミーは、渡辺貞夫が渡米が決まり、何でそれで荒れているのかわからないジョーは、トミーに何で荒れているのかを聞くと、本当は自分が渡米するはずだったのに先を越されたからだと言います。

和子はるいをつれて、サマーフェスティバルに行くための洋服を買い行きました。初め、水色のワンピースがいいと言っていたのですが、店員さんが、新しいサマードレスを提案すると、るいは、「ステキ!控えめで涼しげで」というと店員さんはお客さまお目が高い!と褒め、今年の流行りだと言います。結局、服はその流行りのワンピースを買いました。

和子は“娘”とショッピングができたと上機嫌でした。るいはここのクリーニン店の娘に生まれてればよかったと思いました。

サマーフェスティバルの日がきました。トミーはるいの装いをみて、「地味にしてても漂う気品。ただもんやない思てたんや」といい、雉真繊維のお嬢さんだと当ててしまいます。しかし、ジョーは雉真繊維のことはわからないので、るいがどのような素性なのか全く興味がなさそうに見えました。

演奏が始まって、ジョーは『On the Sunny Side of the Street』をるいに向けて演奏します。るいはお母さんとの思い出が次々によみがえってきました。

感想

ジョーのるいの素性など関係なく気に入っている様子が可愛く見えました。恋をしているという自覚もなく、るいをものにしようという欲も感じられません。ごくごく自然にるいのことを気に入っている様子でした。

るいのお母さんとお父さんはお父さんの方が雉真繊維の跡取り息子で、お母さんが和菓子屋の娘。はたやるいとジョーは全く逆のパターン。お互いに自然と仲良くなっていくジョーとるいに微笑ましく見ることができています。

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「カムカムエヴリバディ」ネタバレあらすじ・感想【第10週47話】

ネタバレあらすじ「るいと安子の特別な曲」

ジャズ喫茶のサマーフェスティバルにきたるい(深津絵里)でしたが、錠一郎(オダギリジョー)が演奏した『On the Sunny Side of the Street』を聞いて、曲の途中で店を飛び出してしまいます。演奏を終えたジョーは、るいを探しに来てくれました。ジョーはるいにとってサニーサイドはすごく特別な曲なんだね。と言います。

るいは、少しうつむいて、うっすらと笑みを浮かべます。るいは顔を上げて、ジョーに、「あなたのせいです。あなたのせいで、余計なことを思い出してしもうた。忘れたかったのに。忘れるために岡山を出たのに。」と涙を浮かべながらいい、その場を去っていってしまいます。

忘れようと思っていた岡山での母・安子(上白石萌音)との記憶が、るいの頭の中でよみがえったのでした。

いつものように仕事をしていると、地蔵盆が近々あることをるいは知ります。地蔵盆を知らないるいは和子(濱田マリ」尋ねると、サマーフェスティバルみたいなもんやと言われます。ちょっと出店が出る程度の賑やかなものだと教えてもらいます。

るいはいつもの通り、ジャズ喫茶に洗濯物を配達に行きます。マスターに、ジョーは出掛けているから洗濯物を預かると言われたるい。マスターにジョーが怒っていなかったかを聞きます、マスターはジョーは怒っていないと言ってくれます。

マスターはるいにジョーのサニーサイドの曲を最後まで聞かないで行ったのはもったいなかったなとるいに話します。ジョーのサニーサイドの最後は特別だとマスターは言います。

地蔵盆の日がやってきました。るいは2階で洗濯物を取り込みながら下で行われている、地蔵盆の様子を眺めます。するとその中にジョーの姿が…ジョーは子供たちと出店を楽しんでいます。ジョーが子供たちにたこ焼きを買ってあげ!自分も食べようとすると、落としてしまい、洋服を汚してしまいます。

るいはそれをみて、思わず、2階からかけ降り、ジョーのもとへ駆け寄ります。シミを取ろうとすると、ジョーは「よかった。サッチモちゃん怒ってると思うてた。もう、僕の洗濯してくれへんと思うてた。」といい、るいは「そねいなわけねえじゃろう」とお互い笑い合います。

感想

るいがジョーにサニーサイドはすごく特別な曲だと言われたとき、るいは、母のことが本当に嫌いなのではないのだなと思いました。あの浮かべた笑みは自然に出たもの。本当は大事な曲なのは心ではわかっていても!母への憎しみの感情がジョーにあのような言葉をぶつけてしまうのだなと思いました。

るいもジョーもお互いのことを思っていて、好きとか嫌いとかの感情よりも、もっと深い感情があるのではないかと思っています。母と父との大切な曲をトランペットで吹いてくれるジョー。るいの母への憎しみが少しずつなくなっていくといいなと思いました。

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