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【ドラマ】武士スタント逢坂くん1話のネタバレ(あらすじ)230年の時を超えてタイムスリップ!

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2021年7月26日深夜に始まったドラマ「武士スタント逢坂くん」。この記事では、「武士スタント逢坂くん」の第1話のネタバレ(あらすじ)を紹介します。

ネタバレなので、まだ見ていない人は、スルーしてくださいね!

ジャニーズWESTの濱田崇裕さんが逢坂くん役、SixTONESの森本慎太郎もライバルアシスタント役として出演しています。

「武士スタント逢坂くん」は、放送後1週間はTVerで配信していますが、見逃し回を無料ですべて見るならこの記事をご覧ください。↓

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目次

【ドラマ】武士スタント逢坂くん1話のネタバレ(あらすじ)

寛政三年から令和3年にタイムスリップして来た 逢坂総司郎


漫画家の宮上裕樹(今井隆文)の仕事場で、アシスタントの緋村清人(森本慎太郎=SixTONES)と瀬戸水緒(長井短)が原稿に向かいながら、何かに怯えていた。何に怯えていたかと言うと、半裸で縄で体中を縛られているちょんまげ姿の男(濱田崇裕=ジャニーズWEST)だった。


「拙者、逢坂総司郎と申す。この通り決して怪しい者にござらん。」

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逢坂の春画が見つかり打ち首に・・・


時は寛政三年(二百三十年前)江戸、春画師・逢坂総司郎が川に船を浮かべているところへ、鶯谷藩 与力・日下部兵衛門が乗り込んだ。日下部兵衛門から錢を受け取った逢坂宗司郎は、懐から春画を取り出すと、日下部にひそかに渡した。

この時代、春画は大名の命により固く禁じられ、そのために高値の取引が、このように闇夜で繰り返されていた。

春画師・逢坂宗司郎は幼き日、龍の絵と会った。その龍の目に恐れを、その巫女に恋心を抱いた。龍と巫女が逢坂の生涯を絵に捧げさせたのだ。


だが、大名・鶯谷寛喜(高嶋政宏)はその身分によって春画を見た事がなく、春画に対する嫌悪感は人一倍で、春画を固く禁じたのだ。そして、逢坂総司郎の春画もついに見つかってしまい、お縄になって打ち首になることに・・・。

逢坂は無念だった。幼き日のあの龍を倒し、あの巫女を救いたかった。そして、自分の絵でもっと喜ぶ人の顔が見たかったのだ。

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打ち首直前で令和の時代にタイムスリップした逢坂

しかし、打ち首寸前に逢坂はなぜかタイムスリップして、漫画家の宮上裕樹(今井隆文)の仕事場に突如として現れたのだ。逢坂はこれまでの事を漫画家の宮上裕樹(今井隆文)に事情を話すのだが、「警察をよびましょうか?」と漫画家の宮上裕樹(今井隆文)に言われてしまう。

瀬戸水緒(長井短)は、携帯で逢坂の写真を撮りまくっている。必死で命乞い?をする逢坂は勢い余って倒れてしまい、漫画が原稿に当たって飛び散った。逢坂は顔の上に落ちて来たその漫画を見て、「枠の中で人が生きている!」と痛く感動。


龍を撃ち、巫女を救う刀。あらゆる技術によってすべてを現わす白と黒の世界=漫画。逢坂は宮上の名前を聞くと、「宮上先生、まことにお会いしとうございました。」と思わず言葉をもらしてしまった。

宮上裕樹(今井隆文)は、逢坂に取り合えず服を着させることにした。すると、週刊トロピカルの編集 ・丹内あたり(久保田紗友) から打ち合わせの電話が入り、 宮上は編集部に行くことに。


「お供いたします。」と言う逢坂を抑えて、宮上は出かけた。しかし、逢坂は「逢坂の本気を先生はお試しになっている。」と勝手に決めつけ、仕事場の3階からいきなり飛び降りた。地面に落ちたものの、逢坂は元気に駆け出し、先生の後を追った。

Tシャツに白いハーフパンツに足袋。そして、ちょんまげ。街の人たちに奇異な目で見られている逢坂を仕方なく宮下先生は連れて行く事に。怪しい恰好で街に繰り出すとビルの上の看板におっぱいプリンプリンの女の子の漫画のキャラクターが描かれているのを見て、恐ろしく感動。


「こんなにも自由に春が、春が咲き乱れておりまする!!!」「これが令和! 逢坂の時代には決して許されぬ代物でござる。」そう感動している逢坂に宮下先生は、「そういう漫画もその辺で買えますし」と店の前に陳列されている漫画を指すと、それを見た逢坂は漫画本を手に取り、泣き出した。

「エロ漫画で号泣する人、初めて見ました。」と宮下先生。そんな彼の姿に逆に感動した宮下先生は、宮下先生は逢坂に靴を買ってやり、編集部の打ち合わせに連れて行くことにした。

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逢坂くん宮下に同行して週刊トロピカルへ

週刊トロピカルの編集・丹内あたり(久保田紗友)はちょんまげ姿の逢坂を見てビックリ。宮下に趣味でちょんまげをしていると説明され、取り合えず納得した丹内。宮下のアシスタントをしていると勘違いしていた。「逢坂さんはどんな漫画を描かれるんですか?」と丹内が逢坂に聞くと、「わずかばかり、春を」と答えた。

今の逢坂の言葉を誤魔化すようにすかさず宮下は丹内と打ち合わせを始めた。その様子を見た逢坂は、先生が案を出せば、それを受けて丹内殿が膨らませる。思いを重ね、鍛え上げてゆく。ゆえに「打ち合わせ!」

この時、逢坂は理解した。逢坂を魅了した宮上の漫画に、この女人=丹内が介在していることを。

そして、そのやり取りを見た逢坂は、懐かしい昂りを体中に感じて、側のえんぴつと紙をを思わず手に取って、着物がはだけた女性を描き上げた。勢いで描いてしまい、それを丹内に見られた逢坂は我に返って反省。「逢坂は獣畜生でござる」と頭を下げて詫びた。すると、宮下先生はその絵を見て、違う意味で激怒した。「丹内さんのエロいところがまったく描けてねえって言ってんだよ!もっと煽ってくれよ、こっちの情欲を!」と興奮し始める。

「構図も弱ええし、こんなんじゃ何にも伝わってこないよ!誇張しろ、妄想を。お前は何を求めてる?」と逢坂に詰め寄る宮下先生。

「己は、女人と長く、長くうねるものに弱く・・・」

「そういう事だよ、袴破いとくか?うねって、もっとうねって、プリンて、プリンてな、プリン、プリンて・・・」と、宮下先生は逢坂に興奮のるつぼの中、逢坂にサジェスチョンし出した。

その2人の異常な興奮状態を「この絵は全ボツです」と丹内は冷静に打ち切った。

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女人への漫画への熱い思いを語る逢坂くん

帰り道、2人は街の自動販売機でコーラを買って飲みながら、編集部での反省をした。
「なんか悪い事したな。。。」と宮下先生が言うと、「面目ない。高ぶりが抑えられず」と逢坂。「丹内さん、可愛いから。」「確かに。いと可憐なり」

「しかし、それだけではなく、先生を丹内殿の2人の打ち合わせ。そこから漫画が生まれゆく様を見ていると、逢坂の胸は
高まりまする。」と逢坂。「逢坂も先生のように生きている漫画を」「無謀でござりまするか?」

「絵を描く人間は描きたい衝動の下僕だから。だから、漫画には人間性が出る。」「始まりを考えると良い。君の始まりに描いてみたいものがあるはずだ。」と先生は逢坂にアドバイスした。

「始まりの始まりを・・・」

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逢坂くん晴れて宮下先生のアシスタントになる!

仕事場に帰ると、逢坂は素振りを始めた。

「先生、無理を承知でお頼み申す。この逢坂、先生の弟子として、お仕えさせていただきとうございまする」と宮下先生に頭を下げる逢坂。

「この令和の世で、逢坂は先生の下で漫画を学びとうございまする。」

「いや、でも、お仕えって、俺、そんな大したもんじゃ・・・」としり込みする宮下先生。

「先生は漫画には人間性が出るとおっしゃいました。一目見た時から、逢坂は先生の漫画に魅入られておりまする。」

すると瀬戸水緒(長井短)が、「弟子入りって、住み込みでアシスタントって事?」と聞くと、宮下先生が「しかたないでしょ。行くとこないのに放っぽり出す事もできないし。」と逢坂の申し入れを受け入れた。

「かたじけのうございまする。」と土下座する逢坂。

そんな逢坂の前に歩み寄った宮下先生は、「じゃあ、えっと、逢坂くん。よろしくね。」と握手を求めて手を差し出した。

逢坂はその手を両手に大切に持ち、「よろしくお願い奉りまする。」と再び、頭を下げた。

武士とは仕える者。江戸から令和に流れた、主無き武士は、宮上を仕えるべき主君=己の道を懸けゆく師と決めた。

「炊事、洗濯、身の回りのお世話、用心棒、必要とあれば何なりと。」と頭を下げる逢坂。

宮上先生が「用心棒って今どきねえ」「あそこ使って!」と逢坂にデスクを与えると、逢坂は椅子の上に正座して座り、これから始まる漫画修行への高ぶりを抑えきれない表情に変わった。

逢坂総司郎、これから進む漫画道。だが、その道は決して、平坦ではない。

次回予告では、逢坂を煙たく思っているアシスタントの緋村清人(森本慎太郎=SixTONES)が、逢坂に勝負を挑み、相撲をするという展開になりそうですね。

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