富士山花火「The 絶景花火 Mt. Fuji2023」見える場所(穴場スポット)・宿泊ホテルなどを徹底紹介!

2023 4/13

2023年4月8日 2023年4月13日

2023.4.22に開催される富士山花火「The 絶景花火 Mt. Fuji 2023」は、世界文化遺産・富士山の麓で日本を代表する花火師BIG4による日本一の花火が打ちあがります。

記事は、富士山花火「The 絶景花火 Mt. Fuji 2023」の見える場所(穴場スポット)、開催日程・場所、アクセス情報、観覧席、周辺ホテル情報などをまとめました。

富士山頂に残る雪と桜の景色の中で夜空には日本一の花火！！打ち上げ場所から観覧席まで何も遮るものがない最高な状況だからこそ、花火の衝撃を身体全体で感じることができるんです！

しかも、来場者向けに「寿司など」が提供される予定。

まさに、視覚、嗅覚、触覚、味覚の五感すべてで存分に楽しめる花火大会なんです。

4月の花火大会は他にもあるよ！！

5月に開催される花火大会はこちらです↓

富士山花火「The 絶景花火 Mt. Fuji 2023」の開催日程と場所

キャンペーン：夕暮れの富士山が背景の“絶景花火“「Mt.Fuji 2023」。2,000人限定・カメラマン席も用意　 https://t.co/hNMRyzZg87 pic.twitter.com/7D1sAoeVHU
— デジカメ Watch (@dc_watch) April 4, 2023

富士山花火「The 絶景花火 Mt. Fuji 2023」の開場・開催日程と時間

　2023年の「Mt. Fuji」花火大会は、4月22日（土）に開催されます。開演時間は、18:30の予定です。そのため、日が暮れてから会場に行くと、素晴らしい花火が楽しめます。

開場	16:00（駐車場OPEN 15:00）※当日は18:00までに駐車ゲートを通過してください!
開演	18:30（予定）※約50分～60分を予定しております。
天候	悪天の場合は中止　(小雨決行)　※公式ホームページにてアナウンス
ペット	入場できません。※盲導犬、聴導犬など介助犬は除きます。
主催	The絶景花火実行委員会
注意事項	その他の注意事項はこちらをご覧ください。

開催場所の詳細情報

　「Mt. Fuji」花火大会は、ふじてんリゾート特設会場で行われます。

住所：〒401-0320 山梨県南都留郡鳴沢村

富士山花火「The 絶景花火 Mt. Fuji 2023」の穴場スポット紹介！

「Mt. Fuji」花火大会はとても人気があるので、有料観覧席も売り切れてしまう可能性があります。また、チケットがかなり高価なので観に行けないという方も中にはいるかもしれません。そこで、穴場スポットを知っていると、そんな事も気にせずゆっくりと花火を見ることができます。

絶景花火「Mt. Fuji」2023の穴場スポットとして、以下の3つの場所について詳細な情報をまとめました。

紅葉台展望レストハウス

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【場所】山梨県山中湖村大石7088-2

【アクセス】車の場合：中央自動車道「富士吉田IC」から約35分公共交通機関の場合：JR河口湖駅から、路線バスで約50分

【特徴】紅葉台展望レストハウスは、山中湖畔の高台に位置しており、富士山の絶景を一望できます。特に、紅葉の季節には、赤や黄色に染まった木々と富士山のコントラストが美しく、写真愛好家にも人気です。また、紅葉台展望レストハウスからは、花火も見ることができます。

西湖いやしの里根場

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【場所】山梨県南都留郡道志村根場

【アクセス】車の場合：中央自動車道「大月IC」から約30分公共交通機関の場合：JR大月駅から、路線バスで約50分

【特徴】西湖いやしの里根場は、道志村にある温泉宿泊施設です。施設内には、温泉や露天風呂、足湯などがあり、のんびりとした時間を過ごすことができます。また、施設周辺には、自然豊かな場所が多く、紅葉の季節には、富士山と紅葉のコラボレーションが楽しめます。花火大会の日には、施設から花火を見ることができます。

富士箱根伊豆国立公園

ピンが立っている所は展望台など展望スペースがあるところです。

【場所】山梨県、静岡県、神奈川県の一部地域にまたがる

【アクセス】富士山周辺に位置しており、車や公共交通機関でアクセス可能

【特徴】富士箱根伊豆国立公園は、富士山や箱根、伊豆などの豊かな自然が広がる公園です。公園内には、温泉や湖沼、山々などの景勝地が数多くあり、四季折々の美しい景色が楽しめます。特に、秋には紅葉が見頃を迎え、富士山とのコントラストが美しい風景が広がります。また、公園内には、多くの花火大会が開催されます。富士箱根伊豆国立公園は広大なので、場所によっては駐車場やアクセスに注意が必要ですが、花火大会の穴場スポットとしても人気があります。

以上、紅葉台展望レストハウス、西湖いやしの里根場、富士箱根伊豆国立公園の3つの穴場スポットについて、アクセス方法や特徴を紹介しました。花火大会を楽しむために、事前に場所や交通アクセスについて調べておくことをおすすめします。

混雑を避けるためのコツと注意点

穴場スポットで花火を楽しむためには、場所を早めに確保することが大切です。早めに行って、自分が気に入った場所を見つけましょう。また、虫が多いので虫除けスプレーや、虫に刺されないために長袖の服装がおすすめです。花火大会では人が多く、夜は暗いので、子どもたちは保護者の手をしっかりと握って歩くことも大切です。

アクセス情報まとめ！車・公共交通機関・シャトルバスの利用方法

車でのアクセス方法と駐車場情報

「Mt. Fuji」花火大会には車で行くこともできます。

ただし、「Mt. Fuji」花火大会の施設周辺には駐車場がないので、車でお越しの場合はふじてんリゾート駐車場の利用が必須です。その際、駐車場チケットを購入する必要があります。また、バイクや自転車でお越しのお客様も同様に駐車券の購入が必要となりますので、ご注意ください。

会場内での車中泊はできません。花火大会当日は、駐車場は開場時間から大会終了後1時間までのみご利用いただけます。それ以外の時間帯は、駐車場のご利用はできませんので、あらかじめご了承ください。なお、車中泊可能な近隣の場所につきましては、後日ご案内させていただく予定です。

駐車場の事前予約方法

一般販売　2023/2/4（AM10時～）～

駐車券　2,000円
駐車券　（SS席わんぱく広場専用）　2,000円

◆山日YBS本社受付（窓口と電話のみ）

【窓口】9:00～17:00（日・祝日を除く）
【電話】055-231-3121（平日9:00～17:00）
※2/4の初日は10時からの受付開始となります。

その他の注意点

車椅子でご来場予定のお客様は、チケットをご購入前に一度下記へご連絡ください。
info@the-zekkeihanabi.com

タクシーでご来場のお客さまは、入場ゲートで降車いただき、入場チケットをお見せのうえ、ご入場ください。

シャトルバスの利用方法と注意点

The 絶景花火「Mt.Fuji」2023　JTB 駅シャトルバスプラン

The 絶景花火「Mt.Fuji」2023　JTB 駅シャトルバスプラン　往復　3,500円
2023年4月22日（土）
＜往復運行＞　河口湖駅前ロータリー ⇔ 会場（ふじてんリゾート特設会場）
お申込みはJTBからどうぞ!
運行時間
【往路出発時間】
① 15:00発
② 15:30発
③ 16:00発
④ 16:30発
⑤ 17:00発
⑥ 17:30発（往路最終）
※出発時間になり次第出発【復路運行時間】
終演後～　終演45分後まで
※終演後は、満席になり次第、随時出発いたします。片道所要時間：約30～35分
道路状況により時間は前後する場合があります。※観覧チケット代は含まれておりません。必ず別途お求めください。
販売スケジュール：2023年2月3日（金）正午12:00～4月12日（水）23:59まで

花火大会当日はシャトルバスも運行されます。シャトルバスを利用すると、駐車場の心配やアクセスの不便さを回避することができます。ただし、シャトルバスも混雑することが予想されるため、時間に余裕を持って出発することが大切です。また、シャトルバスの運行スケジュールや利用料金についても事前に確認しておくと良いでしょう。

シャトルバスでご来場のお客さまは、入場ゲートを通る際、降車前に入場チケットの確認をさせていただきます。

有料観覧席情報！予約方法や料金、特典について

花火大会では、有料観覧席のみとなります。だから、花火の迫力をより近くで感じることができます。

有料観覧席の種類と特徴

有料席以外の観覧席はございません。すべて有料席となります。また、当日券はないので、前売りチケットをご購入ください。

４歳未満のお子様については、保護者１名につき１名まで「膝のせ」などにより無料でご覧いただけます。ただし、指定席にお子様と一緒に座りたい場合は、４歳未満であっても入場チケットが必要となりますので、ご了承ください。

VIP席は観覧用の椅子をご用意しております。VIP席以外の席（VIPカメラマン席含む）に関しましては、専用の段ボール椅子（組み立て式）をお渡しします。

有料観覧席には、いくつか種類があります。一般的には、以下のようなものがあります。

スクロールできます

プレミアムエリア席	40,000円(税込)
プレミアムエリア・ペア席（2名）	75,000円(税込)
プレミアムエリア・ファミリー席（4名）	140,000円(税込)
打ち揚げ場所正面に設置したプレミアム席。プレミアム席限定美食サービス付き販売席数分の駐車場完備。

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VIP席	100,000円(税込)
センターハウス２Fテラスに設置した特別席。 VIP席専用リクライニングチェア設置。 VIP席専用美食サービス付き（詳細はこちら）

VIPカメラマン席	50,000円(税込)
センターハウス前と一般カメラマン席の両方撮影可能なカメラマン席。プレミアム席限定美食サービス付き（詳細はこちら）

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一般カメラマン席	25,000円(税込)
富士山と花火の全景が撮影できるカメラマン席。一般カメラマン席は駐車場のみでの観覧となります。 ※美食サービス（フード）は付きません。 ※一部、花火の演出が見えづらい場合がございます。

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SS席わんぱく広場	25,000円(税込)
わんぱく広場に設置した特別観覧席。打ち揚げ場所・演出によっては、花火を最も間近に感じられる観覧席となりますが、一部、花火の演出が見えづらい場合がございます。 P5専用駐車場。 ※美食サービス（フード）は付きません。

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富士山天空チケット（ロマンスリフト観覧席）

87,200円(税込)

ロマンスリフト頂上に設置した特別席。
日本最高峰の高い場所にある観覧席。
プレミアム席限定美食サービス付き（詳細はこちら）
※観覧エリアにトイレはございませんので、事前にお済ませいただきますようお願いします。
※観覧場所まではリフトを使用しての移動となります。1往復しかできませんので予めご了承ください。
※一部、花火の演出が見えづらい場合がございます。

予約方法の詳細

有料観覧席を利用する場合は、予約が必要です。予約方法は、主催者のウェブサイトや、観覧席販売窓口で確認できます。

◆券売/スケジュール

最速先行販売　2022/12/20（正午12時）～2023/1/9（23:59まで）

~~※チケットぴあ最速先行販売（抽選）~~ 【終了】通常先行販売　2023/1/13（正午12時）～1/23（23:59まで）

~~※チケットぴあ先着先行~~ 【終了】通常先行販売2次　2023/1/24（20:00）～2/2（23:59まで）

~~チケットぴあ先着先行2次~~ 【終了】各プレイガイド先行販売

~~山日YBS（抽選先行）~~　2023/1/26（10:00）～1/29（23:59まで）【終了】

~~ローソンチケット（先着先行）~~　2023/1/26（12:00）～2/2（22:30まで）【終了】

~~イープラス（先着先行）~~　2023/1/26（12:00）～2/2（18:00まで）【終了】

~~楽天チケット（先着先行）~~　2023/1/26（10:00）～1/30（23:59まで）【終了】

一般販売　2023/2/4（AM10時～）～販売中

山日YBS本社受付（窓口と電話のみ）

【窓口】9:00～17:00（日・祝日を除く）
【電話】055-231-3121（平日9:00～17:00）
※2/4の初日は10時からの受付開始となります。

特典やサービス内容の紹介

VIP席専用美食サービス	☆ 本マグロ解体ショー見学
	① 解体した本マグロの握り寿司（本マグロ赤身、トロ）
	② なにわの大たこ焼き
	③ 天ぷら（3品＝海老、野菜2品）
	④ 焼鳥（3品＝つくね、ねぎま、手羽）

ただし、特典やサービスがあっても、それらに対する価値観や予算に合わなければ、無駄になってしまうこともあります。事前に自分の希望や予算を考え、適切な有料観覧席を選ぶことが大切です。

交通規制情報まとめ！渋滞回避のためのルート案内

花火大会では交通規制が行われることがあります。大勢の人々が訪れるため、渋滞が起こることもあるので、事前に交通規制情報を確認し、ルートを決めることが大切です。

富士山花火「The 絶景花火 Mt. Fuji 2023」周辺のホテルや旅館の紹介とアクセス情報

花火大会の周辺には、たくさんのホテルや旅館があります。その中でも、花火大会を見ることができる場所に近い宿泊施設があります。また、駅から近いホテルもあります。事前にホテルや旅館のホームページで確認して、自分に合った宿泊施設を選びましょう。

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予約の注意点とコツ

宿泊施設は花火大会の時期には混み合うため、予約をするのは早めがおすすめです。また、キャンセル料金が発生する場合があるので、予約する前に必ずキャンセルに関する情報を確認しましょう。予約をする際には、クレジットカードが必要な場合があります。その場合は、クレジットカードの情報をしっかりと確認してから、予約をしましょう。

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大きな花火大会に行く前には、持ち物や服装、注意点を確認して、楽しい時間を過ごしましょう。

必要な持ち物や服装、注意点まとめ！花火鑑賞に必要なもの

必要な持ち物と服装の詳細

花火鑑賞に必要な持ち物としては、以下が挙げられます。

・虫よけスプレー

・携帯用のクーラーボックス

・保冷剤

・椅子やマット

・飲み物や軽食

服装に関しては、春に行われる花火大会のため、羽織ものや下に敷くクッション等を用意しておいても良いでしょう。また、花火大会は夜間に行われるため、虫刺され対策として虫よけスプレーも用意しておくことをおすすめします。

花火鑑賞時の注意点とコツ

花火大会では、大勢の人が集まるため、以下の注意点を守りましょう。

・周りの人に迷惑をかけないようにする。

・着席は時間に余裕をもって行う。

・大きな荷物やテントなどは持ち込まない。

・花火を見るときには、目を離さずに見る。

また、花火鑑賞をより楽しむコツとしては、以下があります。

・事前に周辺の交通情報や天気予報を確認しておく。

・花火のタイミングに合わせて、音楽を聴くなど演出を楽しむ。

・花火の前に、周辺の飲食店で食事をするなど、イベントを一日中楽しむ。

4月の花火大会は他にもあるよ！！

5月に開催予定の花火大会はこちら↓

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富士山花火「The 絶景花火 Mt. Fuji2023」見える場所(穴場スポット)・宿泊ホテルなどを徹底紹介!