カムカムエヴリバディ【第3週】ネタバレあらすじと感想|「稔に縁談の話。安子は…」

NHK連続テレビ小説・朝ドラ「カムカムエヴリバディ」
【第3週】ネタバレあらすじと感想
「カムカムエヴリバディ」第3週のテーマ「1942-1943」
2021年11月15日(月)~2021年11月19日(金)放送

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目次

「カムカムエヴリバディ」ネタバレあらすじ・感想【第3週11話】

ネタバレあらすじ「稔の縁談話」

英語講座を放送しなくなったラジオからは勇ましい日本軍の戦果が流れる日々。衣料品の購入や製造にも制限がかかり始めます。雉真繊維は当分軍服や国民服の製造にあてなければならない状況になっていました。勇は野球を見初められ、東京の学校に受験するため、母・美都里(YOU)が身支度を整えています。

そんな中、春休みに帰省することになったことを手紙で知らせてきていた稔(松村北斗)。安子(上白石萌音)も稔も2人で出かけるのを心待ちにしていました。手紙を読んでいると、配達にいく用事を言われます。

安子が配達に行ったのは、かつて稔と一緒に行った喫茶店でした。喫茶店ではコーヒーも止められ、なんとか営業をしていましたが、外国の音楽を流しているということで、音楽を流すなという張り紙が貼られていたこともあったようです。以前訪れたときに稔と安子が聴いた曲が流れると、窓ガラスが割れる音がします。誰かが外国の音楽を流していることに怒りを出している人がやったのだと話され、安子は複雑な想いになります。

春休みになり、実家に帰ってきた稔。勇は学校に合格をして、すでに東京に行って暮らしていることを聞きます。千吉(段田安則)から事業拡大をしたいと言う話しをされ、事業を拡大するには資金が必要で、先立って銀行の頭取の娘との縁談をすることで、無担保、無利子で資金を調達して貰えると言います。千吉は稔に会うようにすすめます。

しかし、稔はその縁談をなかったことにして欲しいと言います。何故縁談を断るのか疑問に思った千吉は、稔に問いただします。稔は心に決めた人がいると言い、「僕の人生には必要な人なんです」と、安子の話しをします。

千吉は小さな菓子屋のみのるに娘を貰うわけにはいかないと、稔に頭を冷やすように言って、その場を去っていってしまいます。

稔から連絡を待っている安子。そこに雉真家からお菓子の注文を受けます。喜んで配達に向かった安子。お菓子を受取にで出来たのは、美都里でした。

感想

刻々と迫り来る戦争をしていることの生活の不便さ。外国の色々なものが日本からなくなっていっています。安子と稔の思い出の音楽でさえも、敵の音楽だと非難を受け、安子はどんどん悲しい気持ちになっていってしまいます。

唯一稔とのやりとりが安子の救いでったのでしょう。手紙を見ながら嬉しそうに答えている安子。春休みに帰ってくるのを心待ちにしていましたが、稔の縁談の話が出ており、乗り越えなければならない壁のが始まってしまいました。

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「カムカムエヴリバディ」ネタバレあらすじ・感想【第3週12話】

ネタバレあらすじ「稔の母から手切れ金!?」

雉真家に配達に来た安子(上白石萌音)は、美都里(YOU)から「それは、持って帰ってちょうだい。お代は払うわ。生活の足しにしてちょうだい」と言い、お菓子よりも見るからに多そうなお金を、お菓子を包んできた風呂敷の上に置き、家に入って行こうとします。安子は美都里を引き止めます。引き止められた美都里は、振り返って「二度と稔(松村北斗)に近づかないで」と言います。

安子が持って帰ってきたお菓子の入った風呂敷に気がついた金太(甲本雅裕)は、安子の部屋に行きます。安子は机に顔を埋めていました。そんな様子を見て、金太は優しく「安子?」と声をかけます。配達を間違っていたのだと安子は言います。金太が問い詰めようとしても「ごめんなさい」といって、何も話してくれません。

そんな美都里の屈辱的な態度を知った稔は、千吉(段田安則)と美都里の前で強く怒りをあらわにし、安子とは将来を見据えた真剣な交際をしているのだと訴えます。その気持ちを聞いた千吉は、家を出て婿になるなら言いと言います。稔はそれしかないなら。

と言いますが、千吉は「あほう!考えなしに物を言うな!どねんして食うていくつもりなら。おめえの惚れたその安子と言うおなごをどねんして食わせていくつもりじゃ。」と千吉が言うと、稔は「何か手だてを」と言うと

「それが甘え言うとるんじゃ!菓子屋じゃろうが、服屋じゃろうが、商いは大学の勉強でどねんかなるもんじゃねぇ。まして、今は戦争中じゃ。ちょっと気ぃ抜いたら隙ゅうみせたら、たちまち潰されてしまう。そういう時勢じゃ。雉真の長男としてぬくぬく育ってきたおめえの手に負えることじゃねえ。

今のおめえに出きるんはせいぜい親の言うことを聞いて会社の益になるおなごと婚約することぐれえじゃ。わかったら世まいごとを言うとらんと、きっぱりと別れてけえ。」と言われます。

稔は安子の元に行きますが、お店の入り口から入ることができずにいます。中から金太が安子にお店を閉めると言いにきて、安子は閉店の準備を始めます。外の戸を閉めようとした金太は稔に気がつきます。金太は安子にわからないように稔を追いかけ、稔にきちんと安子と話しをして欲しいと言い、店て安子と話しをすることになります。

稔は別れようと言いにきたのですが、やっぱり間違っていると思って、安子に時間はかかるかも知れないが、きっと…と言います。しかし、安子は最初から間違ってきたのだと、わかっていたはずだったのに、長くて甘い夢を見続けてしまったと言います。勉強した英語を忘れたように、きっと稔のことも忘れられると言って、稔からもらった辞書を押し付けて家に入ってしまいました。

感想

お互いに好き合っていても、稔の今の状況を話し、現実を見るように促す千吉。好きな人がいてその人と一緒になりたいという気持ちは千吉はわかってくれていたのです。しかし、学生である稔が一家の主人になるには今の稔にはできないときつく教えてくれます。

現実を見ろということなのです。これは、戦争中だったからこそ、あの時代だったからこその千吉の選択だったのです。そして、安子もその状況は分かっていて、稔との別れを受け入れます。稔よりよっぽど現実をしっかり分かっているのだということがわかりました。

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「カムカムエヴリバディ」ネタバレあらすじ・感想【第3週13話】

ネタバレあらすじ「算太に召集令状が!そして、学徒動員も…」

姿を消していた算太(濱田岳)に召集令状が届きました。入隊のために、久々に橘家に帰ってきました。しかし、金太(甲本雅裕)は家に入れようとしません。せめて晩御飯でもという小しず(西田尚美)に赤の他人がどうなってもいいと言います。

算太はすぐに出征してしまいました。

人手も材料も乏しくなった「たちばな」は、次第に商いを縮小せざるを得なくなっていました。安子が何か出来ることがないかと金太に尋ねると、稔(松村北斗)が安子の家にきたときに認めてやればよかったな、と後悔していましたが、安子は仕方がないと言います。

一方、雉真繊維は戦争の勢いが増すにつれ軍への納入も増え、事業を拡大。稔には、銀行の頭取の娘との縁談が上がっていることをを知った勇(村上虹郎)は、稔のもとを訪ね、「あんこのことすてたりせんよな?」と言いますが、稔は黙ってしまいます。

稔は「帰ってくれ。お前と違うて僕は忙しいんじゃ」というと勇は稔の胸ぐらをつかみながら、「見損なったよ!兄さんを信じとったのに。あんこのこと傷つけたりせんて信じとったのに。」と言うと稔は「それじゃったら、お前が慰めてやりゃあええ」といい、勇を自分から離します。

勇は黙って稔の胸ぐらを掴み、右手で稔の顔を殴ります。倒れてしまった稔の上に覆い被さってもう一度殴ります。そして、「ふざけんなよ!兄さんじゃから飽きらめたんじゃ。」と言うと稔は泣きながら「もうどうだっていいんじゃ。」と言います。

小しずは着物と引き換えに小豆を手に入れてきてくれました。着々と進む戦争。世の中から外国語は消え、外国の音楽を流すことを禁止され、個人が所有するレコードも供出させられました。

安子が千人針を縫っていると、ラジオから稔が出征する意味をする放送が流れます。

感想

刻々と迫る戦争により、生活はドンドン苦しくなるばかり、生活がドンドン歪んでいってしまっています。今まで普通だったことが普通じゃなくなり、国のためにみんな我慢をしなければならなくなります。それでも生きなければならない人々は、なんとか食い繋ぎ生きていっていました。

勇の気持ちと稔の気持ち。安子への一途な想いは兄弟も関係なくあったのです。しかし、勇は稔だから諦めたと本心を稔にぶつけます。稔の安子への気持ちは無くなったわけではなく、仕方がないのだということを勇は稔から感じ取っていました。

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「カムカムエヴリバディ」ネタバレあらすじ・感想【第3週14話】

ネタバレ「稔の召集令状。勇の想いを受けて動く千吉」

雉真家では稔(松村北斗)が出征することが決まり、勇(村上虹郎)は、安子(上白石萌音)に毎日神社にきて稔の無事を祈っているのに、今でも安子のことを思っているのに、このままでいいのか?と言います。安子はもう自分には関わりのない人だと言って勇のもとを走って去っていきます。

橘家では、肺を患い苦しむ杵太郎(大和田伸也)を安子が看病していました。杵太郎は安子に「幸せになれ」と言い残し、この世を去りました。

千吉(段田安則)は頻繁に大東亜銀行の頭取と面会をしています。出征までに、頭取の娘との縁談を取りまとめるために動いていました。稔と安子の互いの気持ちを知る勇は、稔の祝言を取り止めにしてくださいと言います。そして、安子と稔の結婚を許すよう千吉に頼み込みます。2人は今でも想い合っているのだと千吉に言うと、結婚は家同士でするものだ、当人の気持ちだけじゃ決められない。と言うと、勇は家のための結婚は自分がすると言い出します。

勇は安子に一目でも会って欲しいと頼み込みます。しかし、千吉は菓子屋の娘じゃどうしようもないというと、勇は千吉の工場で作る軍服を着て、稔が戦争に行くことをどんな風に感じているのか?と問います。千吉は学生服を着て学校に行くのも、軍服を着て戦地に行くのも誇らしい息子の姿だと、少し言葉をつまらせながら、外に出ていってしまいます。

千吉は「たちばな」を訪れます。おはぎが食べたいと千吉が言うと、安子は「わざわざおいでくださったのに申し訳ありません。もうずっとおはぎは作れずにおるんです。」と言うと千吉はわかりましたと言って立ち去ろうとします。安子は立ち去ろうとする千吉を呼び止め、座って待つように言います。

安子が奥に行くと、金太(甲本雅裕)が入れ替わりで店に入ってきます。金太はすぐに千吉だとわかり、安子の父だと言います。稔とも会ったことを話します。そんなやり取りをしていると、安子が奥からやってきて、千吉におしるこを持ってきてくれました。安子は「早う元気になってくださいね」と笑顔で言って奥に戻って行きます。

金太は千吉に杵太郎の初七日だといい、安子が持ってきたおしるこは杵太郎が大好きだったものだといいせめての供養で作ったのだと話します。千吉は何でそんな大事なものを何故にず知らずの私にくれるのか?と金太に尋ねると、金太は、「何か気落ちしてらっしゃると感じたんでしょう。甘えおしるこを飲んで、少しでも元気になって欲しいと思うたんじゃ思います。どうぞ召し上がってください」と言います。

千吉はおしるこを食べることにします。おしるこを一口食べて、一瞬で笑顔になり美味しいと言います。金太はこのおしるこが杵太郎のこの店の原点だと言います。杵太郎の旅立ちのとき、真新しい気に入りの足袋をはかせてやることができたと言い、

その足袋は雉真繊維の足袋だったと話し、雉真の足袋が足になじんで歩きやすいと常々いっていたと言います。千吉は自分の所の原点は足袋作りだったと言い、お互い様ですねというような顔を見ます。

金太は稔が出征すると感じ、自分は息子を出してやるのに悔いが残ったので、悔いのないように出してやってくださいと言います。千吉が立ち去り少し行くと、安子が出てきて「お気をつけて!」と声をかけます。

感想

安子と稔のために周りが動いてくれています。千吉だと知らなくても、気遣いのある安子の行動に千吉はどう思ったのでしょう。勇のいうことを聞いて、安子に会いにいってくれた千吉。勇の自分が家のために結婚をするからという言葉に、どれだけの娘なのかと見にきたのでしょうか。

金太の裏のない言葉にも安子への愛情が感じられました。商いをやっているには必ず原点がある。それを押し付けのない言葉で、千吉と気持ちを共有していました。同情してもらおうという気持ちは微塵もなかったのでしょうね。

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「カムカムエヴリバディ」ネタバレあらすじ・感想【第3週15話】

ネタバレあらすじ「安子と稔が結婚」

見合いの相手と祝言をあげるために岡山に戻ってきた稔(松村北斗)。駅に千吉(段田安則)ご迎えに来ていました。千吉は稔を急かし、先方が待っているからと言って手を引きます。神社に連れていかれた稔。ふと前を見ると、その先には安子(上白石萌音)の姿が!驚く安子と稔。千吉は「稔。あの人がおめぇの祝言の相手じゃ。」と言うと、安子と稔は驚いた顔をします。

千吉は改めて安子に自己紹介をします。これはどうゆうことかと、稔は千吉に聞きます。千吉は、頭取の娘さんとの縁談は断ったと言います。「おめえや勇の言うとおり、心の優しいお嬢さんじゃ。たちばなという店も小せえけど堅実なええ商いをしてきたことがよう分かった。まだまだ未熟なおめえを支えてくれるんはこういう家に育ったお嬢さんじゃと心からそねぇに思えた。」と言って、立ち去っていきます。

稔は千吉の後ろ姿に深くお辞儀をし、安子を見て、安子の前まで歩み寄ります。「僕と結婚してください。」と言うと、安子は「はい」と言って泣いてしまいます。稔が安子の涙をふいていると、勇がきて、2人にお祝いの言葉を言います。

雉真の家では、美都里(YOU)が中庭をみてすねています。安子は静かに美都里の脇に座り、自転車に乗れなかったことを話し出し、でも、稔に毎日教えてもらって、今は乗れるようになったと。時間はかかるかもしてないけど、良い嫁になれるよう努めます。だから、どうかお願いします。と頭を下げます。

美都里は、「嫌よ。稔が心残りのまま戦地に行ってしまうのはもっと嫌」と言って、自分がしていた髪飾りを安子に差し出します。

稔と安子は、橘家にも挨拶に行きます。橘家では、みんなが祝福してくれました。

杵太郎(大和田伸也)の忌中のため、ごく簡素ではありましたが、祝言をあげました。稔の出征まで2人が一緒に過ごせる時間は限られるなか、この上なく幸せな時間を過ごしました。

感想

勇の押しと、元々の安子の優しさ、たちばなの筋の通った家柄があり、千吉の気持ちが変わりました。よかったです!安子と稔が結婚することになって。自分達ではどうすることも出来なかったことが、周りの手助けで結ばれました。

数分の安子と稔の幸せそうなやり取り…とてもほほえましかったです。もっと早く、もっと早くこうなれば良かったのになと、思いました。安子と稔は周りの人たちにとても愛されているんだなと思いました。

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