純愛ディソナンスはhuluかNetflixで見逃し配信？1話から最終回まで無料視聴する方法!

父が学園の理事長、母が教師という家に生まれ育った新田正樹(中島裕翔)は、兄が優秀なため、昔からいろいろと比べられてきた。それがコンプレックスとなり、周りによい印章を持ってもらえるかを常に考えながら過ごしていた。

そんな正樹はピアノの先生をしていたが、ある日倒産してしまう。無職となった正樹。そんな時、先輩であり兄の元カノでもある小坂由希乃(筧美和子)から連絡が。高校で音楽の先生をやっているが辞めることにした由希乃は、正樹に自分の後を任せたいと言うのだった。

赴任の前日、学校へ向かった正樹は教頭の影山(手塚とおる)と話をする。そして音楽室へ。すると、そこには生徒の和泉冴(吉川愛)の姿があり、あることに巻き込まれるのだった…。

次の日、学校へ行くと由希乃の机を使うように言われる。そして、そこにはまだ由希乃のものが。実は、由希乃は退職の旨をメールで送り、その後は連絡がつかなくなっていて…。

突然学校からいなくなってしまった由希乃(筧美和子)。何の連絡も取れないままだったがようやく見つかった。しかし、すでに息を引き取った状態で…。犯人がいる可能性もあると考える警察。学校に来て由希乃のことについて、先生たちに話を聞いていく。その後、生徒たちにも由希乃のことが話されるが…。

夕暮れ時になり、正樹(中島裕翔)は音楽室へ向かった。そして、冴(吉川愛)も。そこで2人は由希乃の話に。しかし、知り合いが亡くなったにも関わらず正樹はなんだか冷たい。冴は、その正樹がなぜそういう態度になるのかよくわからないのだった。

翌日、正樹は父親に後継者になる考えはないということを伝えるため実家へ。すると、父親は事件のことを持ち出し正樹が働いている学校を批判。そんな父親に、正樹は亡くなった人が兄の恋人だったことを伝えるのだった…。

小坂由希乃(筧美和子)が預けていた荷物の中にあったカメラ。そのカメラの中の映像を冴(吉川愛)は部室で見る。すると冴が撮ったもののあとに、由希乃が撮った映像が入っていた。その映像は、由希乃が話をしているものだった。しかし、途中で誰かがやってきて…。映像を見た冴は、すぐに正樹(中島裕翔)に連絡。しかし正樹は出ず、留守電に由希乃の交際相手がわかったことを入れるが…。

正樹は、冴の連絡に気づき、学校へ戻る。その間、慎太郎(髙橋優斗)に会って一緒に学校へいくことに。正樹と慎太郎は、冴のことを探し回るが冴の姿は見当たらない。そんな中、加賀美(眞島秀和)と会う。冴のことを聞くも、知らないという加賀美。その後、正樹たちは部室で冴のスマホを見つけ…。

ある小説家のファンだった冴(吉川愛)は、自身のバイト先でその小説家に会えることに。小説家の正体はなんと、高校時代の教師だった愛菜美(比嘉愛美)。その後、愛菜美が夫を紹介。そこに来たのは正樹(中島裕翔)で…。

冴のバイト先であるコアスパークでは、2番目のパートナーを見つけるアプリを開発。また、そのアプリの登録者を増やすためのイベントなども企画していた。冴は、パートナーがいるのにさらに別のパートナーを見つけることに納得していないのだった。

その一方で、マンションに住んでいる人たちから賠償金を払うように言われている正樹の会社。そこで正樹はその人たちをまとめている人物の弱みを見つけ、なんとか収めようとするが…。

正樹(中島裕翔)が病院にいることを路加(佐藤隆太)から聞いた冴(吉川愛)は急いで向かう。院内を探しまわった冴は、屋上でやっと正樹の姿を見つける。その後、落ち着つきを取り戻した冴は、その場から去ろうとするが正樹によって引き止められ…。

一方、路加と愛菜美(比嘉愛美)は小説の打ち合わせを行う。その後、次の日程を決める際に路加が指定したのは正樹と愛菜美が結婚した日。愛菜美は、記念日だから仕事の予定は入れないと言うが、そんな愛菜美に路加は記念日を気にする人たちのことを貶しだし…。冴は、そんな路加の考えを否定するのだった

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路加は、正樹の会社のことを調べる中で、正樹の過去のことを知った。そして路加は正樹に、ある仕事の話をするのだった…。

正樹(中島裕翔)と冴(吉川愛)の写真は、愛菜美(比嘉愛美)がネットに載せて広めたということを知った冴。また、今まで愛菜美がなぜ自分によくしてくれていたのかがわかり、苛立ちを覚える。そして正樹に愛菜美のことを話そうとするが、愛菜美に邪魔をされてしまうのだった。

正樹は、路加(佐藤隆太)と一緒に行う仕事の準備を行っていた。記者に企画の発表をするのと同じタイミングでサービスも開始できるように路加から提案される。正樹はその提案を受け、仕事を進めるのだった。

冴が出勤すると、そこには母・静(富田靖子)の姿が。冴はすぐに静を連れ出す。そこで、静は正樹の話を出してきて…。

そんな中で、ようやく正樹と話ができることになった冴。冴は、愛菜美がやったことなどを話すが、正樹の反応は思ったものとは違っていて…。

路加(佐藤隆太)との仕事の準備をしてきた正樹(中島裕翔)。しかし、その内容を記者たちに発表する日に、路加は他の会社名を発表。正樹や正樹が働いている会社を騙していたのだった。これを見た碓井賢治(光石研)は、このことに大激怒。路加を窮地に追い込むように正樹に言うのだった。また正樹は、愛菜美(比嘉愛美)がこのことを一連のことを知っていたことを知り、愛菜美に対して不信感を抱くのだった。

路加のもとへ向かった正樹。路加は、正樹に過去の話をする。以前、ある会社で働いていたが、その時に賢治からひどいことをされたのだという。その時から復讐心を持ち、チャンスを待っていたのだと話した。また愛菜美にも、そのことが理由で近づいたと言うのだった。そして路加は、正樹に自分の方につかないかと切り出して…。

正樹(中島裕翔)は、愛菜美(比嘉愛未)と別れることを決める。そして、冴(吉川愛)に迎えに行くと伝えるのだった。正樹から言われたことを信じ、正樹を待つことにした冴。そんなとき、愛菜美が病院にいるという連絡が正樹にくる。

正樹が病院にいくと、愛菜美が手当を受けていた。そして、路加(佐藤隆太)と警察の姿が。警察の話を聞く正樹。愛菜美はひったくりにあって転倒。その連絡を受けた路加がすぐに現場へ向かったため、これくらいで済んだのだと警察は言う。手当が終わり、マネージャーに電話をしにいく愛菜美。その間に正樹は、復讐するのは勝手だが愛菜美を使うなと路加に伝える。しかし、路加は愛菜美を利用しているのは正樹だと言い…。その後、正樹は愛菜美と家に帰るのだった。

次の日の朝、正樹が起きると愛菜美はすでに朝ごはんの準備をしていてある話を切り出す…。

正樹(中島裕翔)が会社を辞め、またピアノの先生として働こうとしていた場所に落書きが。その場所に行ったあと、冴(吉川愛)は家に戻った時に同じ色のものがある靴についていることに気づく。その靴は慎太郎(髙橋優斗)のもの。慎太郎に靴を見せ、話を聞き出そうとする冴。その様子を見ていた莉子(畑芽育)は、冴が慎太郎をおかしくさせたのだと言う。慎太郎は認め、自分がやってしまったことは自分で解決すると言い…。

一方で、姿を消した愛菜美(比嘉愛未)はまだ見つからずにいた。そのことを聞いた賢治(光石研)は、愛菜美と正樹をどうにかして連れ戻すよう北都(和田正人)に言うのだった。

落書きのせいで仕事がなくなってしまった正樹は、すぐに違う仕事を探し始める。不動産に関わる仕事を探していたが、すべて不採用。賢治たちが先手を打っていたのだ。落書きも賢治たちがやったことなのではと考える正樹。すぐに賢治の会社に向かうが…。

加賀美(眞島秀和)から、正樹(中島裕翔)のところにある手紙が来る。その手紙を見て正樹は加賀美に会いに行くことに。そこで手紙に書かれていた内容の意味を聞いた正樹。しかし、加賀美はその質問には答えずに違う話をし出す。

顧客の情報が流出してしまった路加(佐藤隆太)の会社では、路加が社長を辞めることを発表。冴(吉川愛)が止めようとするが、路加は会社から出ていくのだった。

一方、路加の映像を見ていた賢治(光石研)。路加が謝罪をする姿を見て嬉しそうな賢治。正樹が賢治にもう自分は必要ないのではないかと話す。すると、賢治はある紙を正樹に渡してきて…。

バイト後、帰宅した冴。部屋には静(富田靖子)の姿が。冴はすぐに部屋から出ようとした時、静が倒れてしまう。その後、運ばれた病院で静の病気を知るのだった…。

北都(和田正人)のパソコンから、ある謎の人物が自分たちの情報を流していることを知った正樹(中島裕翔)。その正体が誰なのかを調べるため冴(吉川愛)の住むシェアハウスへ。そこで慎太郎(髙橋優斗)がある写真を見つけ、謎の人物の正体が晴翔(藤原大祐)であると知った。

その後、晴翔から正樹に連絡が。晴翔は冴(吉川愛)と一緒だということを伝える。そして、正樹を高校まで呼び出すのだった。

屋上に向かった晴翔と冴。晴翔はそこで冴に、小坂由希乃(筧美和子)の話をした。また、それに関連している正樹のことを憎んでいることも話し…。

到着した正樹は、2人が屋上にいるのを確認。走って向かう正樹の前に、ある人物が現れる。その間、冴は一瞬の隙に晴翔から逃げ正樹のところへと向かうが…。