見逃し『探偵☆星鴨』の公式動画を視聴できる動画配信サイト!|全話のあらすじ・感想も

祖母から引き継いだリサイクルショップの隅に自分の探偵事務所を開いている星鴨(有岡大貴)。シャーロックホームズよろしく難事件を解決する探偵になるつもりが、実際は「浮気調査」依頼ばかり。憮然とする星鴨は「浮気調査お断り！」の貼り紙を貼るや否や、若い女性・唐戸つぐみ(片山友希)が訪れる。ストーカー被害の依頼だった。しかし、星鴨は女性と目を合わせられるのは3秒が限界。30cm以内に近づくだけで呼吸困難になる始末。なんとか調査に乗り出した星鴨だったが、なぜか捜査一家の刑事・捜田一(岡田義徳)が星を殺人事件のホシ(犯人)と疑い付けられる身になってしまう。そこにストーカー被害の鍵を握る女(磯野貴理子)も加わり探偵調査はドタバタに!さて、星は無事に依頼を解決し、つぐみを笑顔にすることができるのか？

廃品買取りをしてリサイクルショップに戻った星(有岡大貴)。不満ばかりを訴える店番の唐戸(片山友希)が留守中に「調査の依頼を受けた」とドヤっていたが、聞けば、星が拒否していた浮気調査の依頼だった。そんな唐戸と星が言い争いをしていると、「夫の怪しい行動を調査してほしい」と、当の依頼人・島田(朝倉あき)が現れ、泣く泣く依頼を受けることに…。細かすぎる依頼条件をとりあえず聞き、星は変装して、唐戸と島田の夫(井島空)の尾行を始めた。調査を始めると、島田の夫はほぼほぼクロだと判明。最初はノリノリで手伝っていた唐戸も、島田の夫のゲスっぷりに嫌気が差し、浮気調査なんてやるもんじゃないと星の意見に同意する。そこへいつもの捜田刑事(岡田義徳)が来て、盗撮の疑いで星は署に連行されてしまった。結局いつものように、捜田に事件解決のヒントを与えて、星は無事釈放。再び浮気調査に乗り出すと、島田の夫の驚きの行動が明らかに…

相変わらず女性との距離をうまく取れない不器用な男、星(有岡大貴)。リサイクルショップでは売れない商品を次々と陳列し、唐戸(片山友希)に怒られるも、「すぐ売れるから大丈夫！」と言い合いの毎日。そんな星の前に、中学時代の同級生という女性5人組が依頼に訪れ大ピンチ。タジタジになりながらも受けた彼女たちからの依頼は、“10年前に埋めたタイムカプセルを見つけてほしい”。アリバイ聴取でお互い険悪な雰囲気になりながらも、なんとか情報を得ることに成功する。しかし、現場へ向かおうとする星たちを捜田刑事(岡田義徳)が止め、強引に星を署に連行してしまった。そこで提示された写真を見て顔色が変わる星。ジョー(堀部圭亮)との会話を回想する彼の過去にいったい何が…。そして無事に釈放され、依頼者たちの元に戻ってくるなり「見えた！輝く一番星！」と叫ぶ星。5人組のいったい誰が犯人なのか？そして今回の依頼も無事解決できるのか？

相変わらず閑古鳥が鳴くリサイクルショップ「星」。しかし店主である星(有岡大貴)はレトロゲームを買い取り、目くじらを立てて怒る唐戸(片山友希)に、ゴミを増やしたと責められる有様。最近唐戸が熱中しているのは、オンラインゲーム「サバイバル行動」なのだ。そんな店前に怪しい人影。星がその男(加藤諒)を捕まえると、彼は依頼人であり、‟モーリーラン太”という名で世界に知られるゲーマーだった。依頼内容は星へのデート代行。「完全にやりましょう！」と鼻息の荒い唐田とは対照的に、まったくやる気の出ない星。唐田の勢いに負けてしぶしぶ待ち合わせ場所に向かうものの、きれいな女性ドミ子(黒崎レイナ)を目の前に、ポンコツっぷりを発揮する。そこへタイミング悪く、星への疑いを緩めない捜田刑事(岡田義徳)が取調べを始ようとするから、現場は大混乱！

星（有岡大貴）は唐戸（片山友希）が助手になってからというもの、探偵というより便利屋になっていないかとぼやく。そんな中、星の元に洋食店店主・田所（菅原永二）がやってくる。依頼内容は窃盗。難事件の予感、とひそかにテンションが上がる星だったが、店主からよくよく話を聞くと、盗まれたのは「ナポリタンの味」。肩透かしを食らう星だが、ひとまず疑惑の店とナポリタンを比較するために試食する。疑惑の店とは、オープンしたばかりの駅前の喫茶店。店長（森優作）の接客の姿を見ても、悪いことをする人には見えなかったが、味は確かに似ている、と星と唐戸。そこへ新たに現れた依頼人の西田（磯山さやか）。彼女もまた、「カレーの味を盗まれた」と依頼してきた。その相手は田所の依頼と同じ、例の疑惑の店。味泥棒疑惑確定なのでは？と話が進む場に、捜田刑事（岡田義徳）が現れ、急遽利きカレーに参戦するのだった。

ラップ音に謎の水たまり・・・「きゃー！」と叫ぶ唐戸（片山友希）は、リサイクルショップ内に幽霊がいると言ってきかない。星（有岡大貴）は当初受け流していたものの、同じように違和感を持ち、閉店後に2人はこっそり調べてみることに。役立たなさそうなグッズを護身代わりにし、おそるおそる現れた影の正体を暴くと、それは星の探偵学校の同級生・四方田樹（千賀健永）だった。四方田は実はミステリー作家で、連載の締め切りに間に合わず、編集者に追い込みをかけられたため、店内に隠れていたのだった。夜通し旧交を温める中で、四方田はなぜか黒谷が殺されたという非公開の事実を知っていた。警察が絡んでいないかどうか懸念する星。編集者の追（遊井亮子）や捜田刑事（岡田義徳）も現れて・・・。四方田の依頼である密室殺人事件の謎、さらに彼の真の目的は？

いつものように、星（有岡大貴）と唐戸（片山友希）はリサイクルショップに訪れた男性客（中川晴樹）の接客をしていた。しかし何か違和感が。その正体は、ソファで眠りこける捜田刑事（岡田義徳）のいびきだった。スウェット姿にやつれた様子の捜田は、力なく「誘拐事件だ」と話す。テンションのあがる星が詳しい話を聞くと、愛犬・ジェニファーが散歩中にいなくなってしまったとのこと。殺人事件の重要参考人を追いかけている途中の出来事だったが、参考人を取り逃がし愛犬も見当たらず、怒った妻に家を追い出されたのだ。ジェニファーは柵に括り付けていたはずだと主張する捜田。星が愛犬の捜索を請け負ったもののなかなか結果は出ず、陳腐な仕掛けのおびき寄せ装置に、唐戸の冷たい視線が刺さる。そんな星を尻目に、「捜田に恨みのある人物が犯人では？」と探偵さながらの推理を始める唐戸。今回は星・・・いや、唐戸の推理が冴えわたる？！

探偵の師匠であるジョー（堀部圭亮）が、同じく探偵である黒谷（森廉）を殺した犯人だと聞き、星（有岡大貴）は信じられないという思いでいた。そんな中、星の営むリサイクルショップに武田（入山法子）が訪れる。女性客に戸惑いを隠せない星だが、唐戸（片山友希）が手一杯のため仕方なく引き受けることに。依頼は結婚詐欺。最近プロポーズされた婚約者・鮫島（武田航平）のことを疑っているのだ。しかし、星は何かひっかかっていた。改めて武田に尋ねると、調査を依頼した探偵に騙されたことを告げる。その名はなんと殺された黒谷。殺人事件の捜査中であることを武田に伝えるわけにもいかず、星はその調査についても引き受けることに。唐戸と一緒に黒谷が常連だったバーで馬場（横山涼）に聞き込みをするが、明らかに怪しい態度で・・・？

探偵の師匠であるジョー（堀部圭亮）が重要参考人である殺人事件。星（有岡大貴）はついに、核心に迫る捜査の依頼を、捜田刑事（岡田義徳）から受けることとなった。しかし、念願の捜査が師匠を追い詰めることになるかもしれない・・・。無実を信じる一方で、気持ちが揺れ動く星。事件現場に残されていたタワシと赤いヒール。原点回帰とばかり、黒谷（森廉）が殺されていた現場を中心に、聞き込みに奔走する星と捜田。新しい担当刑事である横入（竹田光稀）に横やりを入れられ、結局協力してくれるのはいつもの制服警察官の2人だけだ。しかしそれが逆に、一致団結して事件を解決しようと結束する原動力となる。黒谷を殺したのは本当にジョーなのか？そんな中、ある男が星の目の前に姿を現し・・・？

星（有岡大貴）は捜田（岡田義徳）とタッグを組み、ジョー（堀部圭亮）の疑いを晴らすため、アパートで張り込みを始める。2人は、ジョーの告白は作り話で、本当は真犯人を暴いてほしいという依頼だったのではないかと考えたのだ。一方、唐戸（片山友希）は、星の同級生であり探偵だった黒谷（森廉）が殺害された現場近くの喫茶店で、防犯カメラに竹田（入山法子）の姿が映っているのを見つける。その後、張り込んでいたアパートから出てきたのは、武田からの依頼で調査したことのある、元結婚詐欺師の鮫島（武田航平）だった・・・！逃げる鮫島を追う星と捜田。しかし、事務所に戻ると唐戸の姿が見当たらない。残されていた携帯電話。まさか唐戸の身に危険が？「君はどんな探偵を目指す？」ジョーが星に言った言葉の答えは見つかるのか。いよいよすべての謎があきらかに？！