ハウルが鳥になる理由とは?カルシファーやサリマンとの関係にも迫った!!

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ジブリ映画「ハウルの動く城」は、色々な謎や伏線が織り込まれています。

特にここでは「ハウルが1人で外出する時に鳥になる理由」を考察してみたいと思います。

また、ハウルが鳥人間になる事と深く関係があるカルシファーとの契約の秘密やサリマンとの関係なども探っていきますので、興味がある方は、ぜひご覧ください♪

目次

ハウルが鳥になる理由とは?

ハウルが時々、1人でどこかへ出かける時、大きな羽がついた鳥の姿になりますよね。

あれって、どういう意味?なんで鳥?って疑問に思いませんか。

これは考え方の1つなのですが、ハウルは元々魔法使いで、魔法を使う時だけ鳥になるという説があります。人間でありながら強力な魔法を使う時は、魔法の力が一番発揮できる鳥の姿になるのだと思います。

ハウルが鳥の姿でドアのところの円盤の針を黒のところに合わせて外に出て行く時、カルシファーが「あまり続けると人間に戻れなくなる」みたいな事を忠告しているシーンがありますよね?

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つまり、ハウルは人間と鳥の姿の魔法使いを行ったり来たり、使い分けられる存在だということです。

でも、魔法陣を書いて引っ越しをする時や、お花畑に現れた軍艦を操作不能にするなどのあまり強力ではない魔法を使う時は、人間の姿のまま魔法を使えます。

しかし、扉から出て戦場に向かうなど、何が起こるか分からない危険な状態で、強力な魔法を使う可能性が高い時は、しっかりと鳥の姿になって、パワーを増強するのだと考えられます。

ではなぜ、ハウルはあまり使い続けると自分の心が無くなり悪魔に変わり、人間ではなくなってしまうリスクがあるような
強力な魔力を身につけるようになったのでしょう?

それは、炎の姿をしたカルシファーと深い関係があるのです。

次の章では、そのカルシファーの正体とハウルがカルシファーとした契約の秘密に迫ってみたいと思います。

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カルシファーの正体、そしてハウルとカルシファーとの契約の秘密

映画では、ソフィーが黒い扉を開けて向こう側に行ったら、そこはハウルの少年時代の世界で、少年のハウルが暮らしていた家や、ハウルがカルシファーと一緒にいるシーンがあります。

そこでハウルとカルシファーの間で行われていた事は、ハウルが自分の心臓(心)をカルシファーに渡す(共有する)代わりに、ハウルはカルシファーから強力な魔力を与えられるという契約をしたのです。

なぜ、そうなったのか? そのいきさつは、こうでした。

ハウルが外に出ると空から落ちて来る星の子たちが湖に落ちて消えてしまうのを見ます。それを見て、可愛そうに思ったハウルは、星の子の1つを手で受け止めて地面に落ちないように助けてあげました。

そして、ハウルは星の子(=カルシファー)から強力な力をもらう代わりに星の子に自分の心臓(心)を2人で共有する契約をしたのです。

ハウルはこの時、巨大な魔法力を授けられた代わりに心をカルシファーに渡し、魔法を使う度に心が無くなってしまう、つまり悪魔になってしまうという契約でもあったのです。

こう考えると、カルシファーの正体というのは、「悪魔」ということになります。

巨大な魔法力を持った、しかし心のない悪魔。

ハウルやソフィーと炎として城で暮らしている時は、ハウルと心を共有していただけあって、みんなとうまく共存することが出来ていたというわけだったんですね!

なぜ、子どもであるハウルは、自分の心を悪魔に渡してまで、巨大な魔法力が欲しかったのでしょう?

自分を守るため?
何かと戦うため?

この時は、前者でした。ハウルは何者かから自分を守る、逃げるために巨大な力が欲しかったのです。

ではなぜ、ハウルはそうまでして、自分を守りたかったのでしょう?

そこには、あのマダム・サリマンとハウルとの関係に原因があるようです。

次は、そのサリマンとハウルの関係とは一体どういうものなのか?について考察してみたいと思います。

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サリマンとハウルの関係とは?

これは原作からなのですが、実はハウルは子供の頃、サリマン先生が作った王立魔法学校に通って、魔法を学んでいたのです。

つまり、サリマンとハウルの関係は、魔法を教える教師と弟子の関係なのです。

映画でも、ハウルがサリマンを恐れ、彼女の支配から逃れようとするところから、かつてハウルはサリマンの支配下にいたという事がわかります。

サリマンは才能があり、容姿が美しいハウルの事をとても気に入っていて、国のために魔法の力を発揮して欲しかった。ゆくゆくは自分の後継者にしたかったのです。

しかし、ハウルは自分を縛り付け思い通りにしようとするサリマンが嫌になって逃げ続けました。

首都キングスベリーでは、「ペンドラゴン」という名前で、港町ポートヘイブンでは、「ジェンキンス」と名乗って、サリマンの目を眩ますように彼女を避け続けたのです。

逃げ続けていたハウルを変えたのはソフィーでした。

ソフィーと出会ってからハウルは、自分を偽る事が無くなり始め、最終的には、ソフィーから心を取り戻してもらった事で、
サリマンから逃げる必要が無くなりました。

そして、それがきっかけになって、サリマンが作り上げていた隣国との戦争も終わりを遂げるのです。

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ハウルが鳥になる理由とカルシファーやサリマンとの関係のまとめ

以上が、ハウルが鳥になる理由とカルシファーやサリマンとのハウルの関係についての考察でした。

みなさんは映画を見て、これらをどう解読されましたか?

「ハウルの動く城」は、表面的な戦争や支配者との闘いの裏に人の気持ちや潜在意識によって自分の周りの世界が激変するというメッセージも読み取れる深い作品だと思いました。

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