TBS系列の日曜劇場「下剋上球児」に出演している越山高校野球部の1年生部員・犬塚翔を演じる中沢元紀(なかざわ もと)くんの経歴やプロフィール、過去の出演作品ついて説明いたします。
ドラマの野球部員の中でも注目のキャラクターである犬塚翔役を演じる俳優の中沢元紀くんは、過去にドラマ「埼玉のホスト」などに出演するなど、注目のイケメン俳優として人気急上昇です！
地元の有力者の孫で名門クラブチームのエースの犬塚翔が野球部の救世主に！
三重県立越山高校野球部は、通称「残念な高校→ザン高」と呼ばれる程の弱小チームです。主将の日沖誠（演じる菅生新樹）は一人だけが練習し、他のメンバーは実質的には幽霊部員。
ところが、越山高校に地元の大地主・犬塚樹生（演じる小日向文世）の孫、犬塚翔（演じる中沢元紀）が入学してきました。そして、彼が野球部に入部したことにより、大きな変化が訪れることになります。なぜなら、犬塚翔は、中学生の頃、地元の名門クラブチーム「松阪バーズ」でエースとして活躍していたバリバリの野球エリート少年だったからです。彼のピッチは135キロを記録し、夏の地方大会では完全試合を達成するほどの逸材でした。
一方、彼の祖父・犬塚樹生は、代々受け継いだ膨大な財産を気前よく使い果たしてしまう道楽者です。
樹生は可愛い可愛い孫の翔の入学を祝して、自身の財産を投じ、空き地に「犬塚ドリームグラウンド」という野球部のフィールドを作ってしまいます。野球のことは、きれいさっぱり忘れたかった翔ですが、愛情にあふれる祖父からの勢いに負け、最終的にあまり乗り気ではなかった越山高校野球部に入部する決断をします。
翔の中学時代のクラブチーム仲間で、投手の児玉拓海（羽谷勝太）と強打者の江戸川快斗（清谷春瑠）は、名門・星葉高校に進学しました。優れた指導力で評判の賀門英助監督（松平健）のもとで、夢に向かって一直線に進んでいます。
そんな2人と正反対な、ど底辺の残念なザン高の野球部員に転落してしまった俺。そんな沈んだ気持ちのまま野球部に入部した翔。しかし、新しい野球仲間や顧問である南雲脩司（鈴木亮平）との出会いによって、今まで味わったことのないような野球の楽しさを味わい始めるのです。
大人気！中沢元紀の経歴や「埼玉のホスト」など過去の出演作品
| タレント名 | 中沢元紀（なかざわ・もとき） |
| 生年月日 | 2000年2月20日 |
| 出身地 | 茨城県 |
| 趣味・特技 | ハンドボール、書道、映画鑑賞、料理 |
| 血液型 | O型 |
| 干支 | 辰年 |
| サイズ | 身長: 183cm |
中沢元紀さん(23歳)は、「下剋上球児」で犬塚翔役を演じる茨城県出身の俳優さんです。所属事務所は、トライストー
ン・エンタテイメントで、先輩には田中圭さん、綾野剛さん、木村文乃さんらがいます。
「下剋上球児」で越山高校野球部の部員役のオーデイションは6ヶ月にもおよび、選考では、野球などのスポーツスキルだけでなく、演技力も徹底的に審査されました。
自身、オーディションの間はこんな事を特に気をつけていたそうです。
役が、小さい頃からエースピッチャーで存在感があるので、マウンドに立つ姿だけで説得力があるような威圧感を表現できるように、マウンド上での仕草はクランクイン前から色々な野球選手の姿を見て研究をしていました。
modelpressより引用
183センチという恵まれた高身長を持ち、特技がハンドボールということもあって、見事な投球フォームなどが期待できそうですね！
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上記の情報は2023年10月17日時点のものです。最新情報は公式サイトにてご確認ください。
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