ドクターX 〜外科医・大門未知子〜シーズン7 見逃し動画をpandora,dailymotion,9tsuで無料視聴できるか調査!

フリーランスの天才外科医・大門未知子（米倉涼子）は、今日も世界を飛び回っていた。ニュージーランド副首相のオペを無事成功させ、たまたま訪れた牧場では、不慮の事故にあった羊飼いの命も救っていた。日本へ帰国した大門は、参議院議員・一橋由華（冨永愛）が主催するパーティーに招かれる。大門の派手な身なりに不安を抱くものの、副首相オペの第一助手・一木蛍（岡田将生）がその腕を保証した。その一方、100年に1度のパンデミックが、日本の医療界にも忍び寄っていた。東帝大学病院の内科部長・蜂須賀隆太郎（野村萬斎）が実権を握り、不要不急の外科手術は延期の方針に・・・。突然倒れた一橋の一刻を争う事態に、大門がメスを取る。「私、失敗しないので」。未曽有の事態に、最強の女医復活！

混乱の情勢を逆手に取り、蜂須賀（野村萬斎）は我が物顔で権力を振りかざしていた。外科分院長・蛭間（西田敏行）を追いやってまで改革を進める中、蜂須賀の独断で大門（米倉涼子）は東帝大学病院で雇われることに。未知の感染症に自らも感染しつつ、なんとか一命をとりとめ、復活まで待ちきれない大門。そんな中、蛭間の懇意にしているクラブのママ・二木麻也子（夏川結衣）の健康状態に、疑わしい兆候が見られる。急遽、検査入院の手はずを整えるが、実は彼女は蜂須賀とも知り合いということがわかり・・・。検査結果を聞いた大門は、より精密に調べるべきだと主張するも、周囲は全く聞く耳を持たない。ホワイトジャックと称される、刺客が大門の前に現れる？！

”接待疑惑”と報じられた、東帝大学病院の広報室長・三国蝶子（杉田かおる）と、厚生労働事務次官・神部八尋（宮川一朗太）の会食。内科部長・蜂須賀隆太郎（野村萬斎）が手を回していた事実は明らかになっていないが、官僚との癒着は病院にとって穏やかではない事案だ。すぐさま尻拭いをするよう、蜂須賀に命じられた三国が、突然倒れてしまう。大門（米倉涼子）は迅速な処置を提案するが、内科副部長・鍬形忠（小籔千豊）は休息をとるように、と伝えるだけだった。いち早く復帰を目指す三国だったが、新たな火種が舞い込む。それは大門も予測不能な出来事で・・・。週刊誌がとりあげたひとつのスクープ記事が波紋を呼び、やがて病院全体をゆるがす思いもよらぬ展開に？！

「私、オペしないので」。大門未知子（米倉涼子）まさかの手術拒否？！四季唯花（凰稀かなめ）が、極秘で入院することになった。彼女は大人気のミュージカル女優。ようやく手に入れた大舞台の主演、しかも世界的に名を広められるかもしれないという絶好のチャンスを前に、がんを患ってしまった。しかし、内科部長・蜂須賀隆太郎（野村萬斎）と外科部長・海老名敬（遠藤憲一）で治療方針が真っ二つに割れていた。外科分院長・蛭間重勝（西田敏行）のメンツを保つために躍起になった海老名は、蜂須賀に喧嘩を売ってしまう。さらに、治療方針を聞いた四季は、外科手術を拒否すると言い始め・・・。不測の事態が重なり、四季が舞台に戻れるかも危うくなる。このピンチ、大門はいったいどう切り抜ける？！

「5時なので、お先に」。孤高の看護師は、まさかの大門未知子（米倉涼子）に瓜二つ？！内科と外科を融合し、新たな診療体制を整えた東帝大学病院。というのは建前で、肝心の外科に興梠広（要潤）を据え置き、蜂須賀隆太郎（野村萬斎）が実権を握っている実情は変わらず。そんな中、フリーランスの看護師・那須田灯（松下奈緒）が雇われることになる。とある手術中、愛想は悪いが的確な判断と対応を見た興梠が気分を害し、看護師を大間正子（今田美桜）にチェンジさせる。しかし、その判断の結果とんでもない事態に！医療ミスの疑いに証拠の隠ぺいの可能性まで浮上して・・・。眉間にしわを寄せたフリーランスの医師vs看護師、2人がタッグを組めば怖いものなし？！彼女たちの戦いの行方は？

一匹狼ならぬ一匹ドクターの襲来？！あの原守（鈴木浩介）が帰ってきた。大門（米倉涼子）と加地秀樹（勝村政信）が立候補した、大富豪の御曹司・王弥六（吉田隼）の執刀医。しかし、横から颯爽とかっさらっていったのが原だった。原はフリーの医師になり中国で働いていたが、神原晶（岸部一徳）にスカウトされ、今回日本に戻ってきたという。原の手腕に疑問を持つ未知子。「手術に奇跡なんてない」と憤慨する。しかし、弥六の手術はそれ自体が難しい難病であることがわかる。神原は未知子に対して「失敗するよ」と呟く。以前の仲間だった原は、何故変わってしまったのか？一度は執刀を跳ね除けた未知子。いったいどうする？！失敗するわけにはいかない手術に挑んだ結果は・・・。

新たなブランディングに激震が走る！果たしてその結果はいかに・・・？大学病院といえど集客力が問われる時代になった。蜂須賀（野村萬斎）は医師であり動画配信者でもある外科医・森本光（田中圭）を、広告塔として新たに呼び寄せる。しがない医師で技術も伴わなかった男だが、事情で始めた動画投稿が評判を呼び、まさかのインフルエンサーに。一方、たまたま入った飲食店の店主・七宮安江（根岸季衣）の体調不良に大門（米倉涼子）は気づき、オペの準備を進めていたが、割り込みで環境大臣のオペが優先されてしまう。憤慨する大門だったが、そんな中、七宮は無断で退院してしまう。やがて、病院を受診したがらないのは森本のせいだ、という人物が現れ、猛抗議をするのだったが・・・。

美人女医同士の喧嘩勃発？！私利私欲に塗れた大学病院幹部たちの狙いとはいったい？！八神祐希（元之介）という青年から、とある画像を見せられた大門（米倉涼子）。有無を言わさず「手術以外に方法はない」と言い切るが、そこに城之内（内田有紀）が現れて・・・。この画像は、城之内の高校時代の同級生・八神（瀬戸朝香）のものだったのだ。彼女の治療はどの病院でも匙を投げられていたが、最後の望みを託してケミカルサージェリー（切らない手術）を希望していた。八神の想いをくみたい城之内と、外科手術を勧める大門の意見は真っ向から対立。その裏で、院内では派閥を越えた密かな取引が進もうとしていた。蜂須賀を潰したい蛭間（西田敏行）と蜂須賀の右腕である三国（杉田かおる）が急接近。その思惑とはいったい？

蜂須賀（野村萬斎）がなじみの鮨屋で大門未知子（米倉涼子）と会食をしていた。自分の医師人生をかけた大きな野望を話す二人に、いつものとげとげしさはない。しかし、大門と別れた後、蜂須賀に異変が・・・。東帝大学病院では、感染研究センターが立ち上げられると同時に、役員の任期にもメスを入れることになった。しかし、院長代理の職にあぐらをかいていた蛭間（西田敏行）が黙って受け入れるわけがない。体調不良を訴えて来院した妻・華子（藤真利子）に対しても、いらだつ態度を抑えず、話半ばで追い返そうとする。たまたま居合わせた大門が気づくも、すでに症状は手の付けようがないほど進行していた。それでも手術を推し進める大門に、蜂須賀も珍しく許可を出す。いつもと様子が違うようだが・・・。「そんなことより先にやることがあるでしょ。」何かに気づいている大門。果たしてその真相は？

「100％のオペにして見せる！」蜂須賀の命を、そして”未来の命”を救うことができるのか？！恐れていたことが起こった。東帝大学病院で開設を目前に控えた感染研究センター。その見学者の中に猛威を振るっている感染症に罹患した人物がいたと後日判明する。さらに、病院内にも感染者が発生した可能性があるとわかった。パニックに陥る病院内だが、蜂須賀は自らがセンターに残って指揮をとることで、スタッフをはじめ、国民に不安が伝播しないように努めていた。その一方で、実は蜂須賀自身が重い病にを患っていたことが判明。大門（米倉涼子）をもってしてでも、成功するかどうかわからないほど、病は進行していた。さらに、追い打ちをかけるような事態まで発生する！次々と襲い掛かる未曽有の危機に、大門はじめ病院の面々は、一体どう立ち向かうのか？激動の最終回！！